パチスロ新基準機の革命!? 新台『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』が、5.5号機のマイナス面払拭を宣言!
パチスロ・パチンコでお馴染みの「鬼浜爆走紅蓮隊」のパチスロ最新作『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』が4月に導入予定。早くもファンの間では「2017年春の目玉」と囁かれている。
大人気コンテンツの後継機ということを考えれば、導入前より注目を集めるのも当然といえる。ただ本機への期待が高い最大の理由は、本機に掲げられた「5.5号機が抱えるマイナス面の払拭」というテーマにある。
先日、都内で開催された『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』のプレス発表会における『ベルコ』国本籍雄代表取締役の「苦戦が続く5.5号機の現状を打破する力がある」というコメントが報じられた。
同社は、新基準機が苦戦している要因を徹底的に分析。そのうえで「これらの要因を徹底的に排除した機械開発を行った」と、仕上がりに自信を覗かせているようだ。
そんな話題の最新作は、ボーナスと純増約2.0枚のARTで出玉を増やす仕様のA+ART機。ARTにはCZやボーナスを経由して当選するが、最大の特徴は差枚数管理タイプを採用している点だ。純増2.0枚の新基準機によく見られる「リプレイが連続時の下振れによる出玉感不足」の解消に成功している。
そんなARTには上乗せも発生するが、ポイントは初期枚数獲得ゾーンの「鬼カードチャレンジ」にある。表示された3枚のカードから自力で1枚を獲得。どれが選ばれるかは運次第という完全な「ガチ抽選」だ。中には上乗せ300枚以上のレアカードもあるとのこと。己の運次第で状況は大きく変わりそうだ。
さらに「鬼愛(きあい)スペック」と銘打たれた「カチコミ」と「ステゴロ」という2つのシステムも注目すべき点。
カチコミ演出は神出鬼没。通常時やART中など如何なるタイミングでも発生する可能性を秘めており、発生時は全ての演出期待度が急上昇するという斬新なシステムだ。
ステゴロシステムは完全自力要素を盛り込んだゲーム性となっており、あらゆる場面で体感することが可能。初期獲得枚数抽選であれば、毎ゲームの成立役&押し順で上乗せ枚数や継続終了などが決定する。いかなる場合も「ガチ抽選」となっており、己で勝ち取る達成感を味わえそうだ。
「鬼浜」の特徴である突出した上乗せ特化ゾーンも充実。主人公リュウジのライバルであるコウヘイが暴れまくる枚数上乗せの「コウヘイ苦RUSH」は、前作よりも突入率がアップしているようだ。ストック上乗せの「鬼神乱舞」も忘れてはならない。1セット10G継続となるが押し順メットでも50%で上乗せとなる。レア役成立時は激アツ必至だ。
「2017年春の目玉」と評されることも当然の内容。メーカー側の「苦戦が続く5.5号機の現状を打破する力がある」という言葉にも納得できる。
現在ホールで稼働している5.5号機は、不評面ばかりが目立っている状況。実績のある人気シリーズでさえも苦戦が続いており「新基準機でヒットを出すのは不可能では?」との声が強まる一方だ。
そのような状況で、新基準機に対するユーザー側の不満解消に力を入れる『ベルコ』への期待が高まるのは必然。『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』への評価が高まるのは当然だろう。
導入は4月を予定。『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』が現状を変えるキッカケになれるか? 業界に新たな流れを呼び込めるかに注目だ。
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