パチンコ新台ベスト3を最速で公開！【新台EXインフォ・パチンコ部門】!! 期待度NO1は「業界評価NO1」を得たメーカーの革命的機種

「AC photo」より

　2017年もパチンコは、年明けより多種多様な機種が大活躍！ 3月も名作アニメとのタイアップ機や、話題の革命的なマシーンなど話題の新台が続々と導入予定です!!

　そこで今回は3月にリリースされる台の中より、当サイト編集部の独断と偏見で選んだ「ベスト3」をご紹介させて頂きます!!

【新台EXインフォ・パチンコ部門：3月】

《《 NO、1 》》
　業界評価NO1『昭和物語』を生み出したメーカーに新たな動きが!? 「羽根モノ」・「一発台」の魅力と、玉の動きを楽しめるアナログ抽選の楽しさが融合した革命的なマシーンに期待！

「A-gon hp」より

「GoGoピラミッド」（A-gon）
導入予定日：3月6日
■ パワー ■☆☆☆☆
■ゲーム性■☆☆☆☆☆
■　演出　■☆☆☆
■ 話題性 ■☆☆☆☆☆
「総合期待値」96点

「編集部のコメント」
　昨年の大ブレーク機『昭和物語』に続けるか？『A-gon』の新作「GoGoピラミッド」は、シンプルかつ球の動きを目で追いながらV入賞までを楽しめるゲーム性だ。

　スタートチャッカーに球が入賞すると羽役物が開放され、羽が球を拾うと球がピラミッド内へ突入。ドクロ穴（ハズレ穴）をすり抜け、V入賞出来れば大当たりとなる。

　出玉は「GoGoピラミッド2000」が2,000個、タイプ違いの「1000」であれば1,000個を獲得できる。「羽根モノ」と「一発台」の魅力と、玉の動きを楽しめるアナログ抽選の楽しさが融合。短い時間でもまとまった出玉の獲得が可能と、現在の需要にマッチした台といえるだろう。

　昔ながらのパチンコの楽しさや興奮が味わえる1台。大衆娯楽発展へ向け開発を進めてきた『A-gon』の思いが伝わってくる仕上がりだ。低射幸性営業での”核”になり得るポテンシャルに期待したい。

《《 NO、2 》》
　パチンコ新時代の主砲が登場!? さまざまな面がスタイリッシュに進化した名作アニメとのタイアップ機が堂々の入選！

「平和HP」より

「CRシティーハンター～XYZ 心の叫び～」（平和）
導入予定日：3月21日
■ パワー ■☆☆☆☆☆
■ゲーム性■☆☆☆☆
■　演出　■☆☆☆☆
■ 話題性 ■☆☆☆
「総合期待値」94.2点

「編集部のコメント」
　確変割合65％のループタイプ。最大の特長はRUSH中のRUSH継続大当たりが「すべて16R」（※電チューに限る）と”一撃性”を秘めている点だろう。RUSH中は継続なら16R、通常大当たりなら7Rと非常に分かりやすい仕様になっている。

　時短100回転が保証されている点や、保留変化・タイマー予告など期待感を高める多彩な演出面も魅力。「XYZギミック」「心の叫びギミック」「レティクルギミック」といった五感を直撃するギミックが、興奮を高めてくれるだろう。

　また「Fright,Flight」「good-bye槇村」「強く堅い絆」「復讐のクロイツ」の4つを収録したストーリーリーチも魅力。大好評の「またぎ」演出は健在で、今回もクライマックスを盛り上げる。名曲も多数搭載されており、最高の感動を演出してくれそうな気配だ。

　さまざまな面がスタイリッシュに進化。一撃でドル箱を築ける爆発力も搭載している「CRシティーハンター～XYZ 心の叫び～」が旋風を巻き起こすかに注目だ。

《《NO、3 》》
　沖スロの魅力を盛り込んだ1台！ 誰もが楽しめるゲーム性、ドキドキが止まらない”アツい32G”が癖になる!?

「マルホン工業HP」より

「CR沖7LM」（マルホン工業）
導入予定日：3月21日
■ パワー ■☆☆☆
■ゲーム性■☆☆☆☆☆
■　演出　■☆☆☆
■ 話題性 ■☆☆☆☆
「総合期待値」93.2点

「編集部のコメント」
　7セグを採用したシンプルな作りとなっている。ハイビスカスが光れば当たりという、誰もが楽しめる沖縄テイストのパチンコだ。スペックは大当り確率１/197.4（高確率１/24.5）、確変割合は80％でST36回転（電サポは32回転）。通常大当り後にも時短32回転に突入する。

　この大当たり終了後32ゲームが、確変か通常状態か把握できないようになっている点が最大の特徴だ。この32ゲーム間は、ボタンプッシュでハイビスカスを点灯させる「一発告知」を搭載。レバーオン時に大当りを告知する沖スロの魅力を存分に堪能できる。キドキが止まらない”アツい32G”が癖になりそうだ。

　8個保留を採用し、快適な遊技を可能としている点も注目すべき特徴。また、好みや気分に応じて2つのモードを選択できる仕様や、ハイビスカスの様々な点等パターンを用意し、プレイヤーを飽きさせない工夫が盛り込まれている点も高く評価できる。
（文＝編集部）