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牙狼・マクロスと約14万人? パチンコ・パチスロへ影響を与えるイベントに注目

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 パチンコメーカーの「コミックマーケット」への出展。アニメとタイアップした機種が大半となっているなど、今やパチンコを語るうえでアニメの存在は切っても切り離せないものだ。

 そんなアニメ界の最大規模イベント『AnimeJapan 2017』が3月23~26日に東京ビッグサイトで開催。来場者は4日間合計で約14万5000人と、過去最高の盛り上がりとなった。

 もちろん『AnimeJapan 2017』にも業界関連企業が参加している。『SANKYO』と『サンセイR&D』がブースを出展。『SANKYO』と『フィールズ』は協賛社にも名を連ねていた。

『SANKYO』グループ会社『サテライト』のブースでは、「戦姫絶唱シンフォギアGX」や「マクロスΔ」の関連グッズを展示・販売。ブース内の特設ステージでは、ライブイベントも開催された。

 注目は『SANKYO』より導入予定のパチスロ新機種「マクロスフロンティア3」が紹介された点だろう。

 A+ART機で大量のストック獲得も可能。本シリーズの魅力である楽曲も充実と、ファンの間では早くも注目されている話題作だ。そんな本機の登場に会場は大いに盛り上がった様子。「導入が待ちきれない」「新基準でも期待できそう」という声が目立ったようだ。

『サンセイR&D』は『東北新社』の出展した「牙狼<GARO>」ブースに協力。「牙狼」グッズの販売・パチンコの実機を展示した。さらに、高さ約3メートルの実寸大『轟天』を展示するなど見どころは満載。ファンならずとも楽しめる内容となっていた。

 両ブースともパチンコ・パチスロファンのみならず、国内外のアニメファンからも好評を得ることに成功。高い注目を集め終日大盛況となったようだ。

 アニメ界の最大規模イベント『AnimeJapan 2017』において、多くのアニメファンより好評を得た事実は大きい。両社のブランドイメージの浸透へ繋がるのは当然。それだけではなく、パチンコ・パチスロ界へ新たな客層を呼び込むことも考えられるのだ。

 今回の『AnimeJapan 2017』だけに限らず、様々なイベントへ参加することは遊技機会の創出を図るプロモーションともいえる。つまり、注目のパチスロ新機種「マクロスフロンティア3」や「牙狼」の稼働状況へ影響を与えることも十分にあり得るということだ。

 パチンコ・パチスロ共に、稼働状況の低下が問題視されている現状。『AnimeJapan 2017』における『SANKYO』と『サンセイR&D』の成功が、業界へ勢いを呼ぶキッカケになる可能性も十分にある。

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