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パチスロ「5.9号機」中古価格「大暴落」の悲惨さ…… 5.5号機「300万円突破」異常な需要の高さのワケとは……

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「5.9号機は、法改正後の2月以降も設置が可能ということもあり、今年の新機種は5.9号機が多く占めると予想されています。実際に、遊技機の出玉試験を行う保安通信協会(保通協)には、おびただしい数の機種が持ち込まれているようです。まだスペックなど先行きが不透明な6号機だけに、持ち込み件数が増えるのは当然でしょう。

ただ、現在の5.9号機の稼働状況や中古価格を見ると、需要のなさは明らかです……。前作で人気を博したシリーズ機の失敗は大きいですね。ユーザーのショックは大きかったはずです。

さらに、検定を取得して3年以内であれば売買できる5.5号機の利点を踏まえると、5.9号機との需要の格差はますます広がるでしょう。ただ、規制に合わせた適切なスペックであれば、多少は改善されると思いますが……」(記者)

 今月9日より発売された5.9号機『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2』(サミー)は、出玉リミッターに該当しないRT機能を用いた新システム「GRT」により、5.9号機に対するネガティブなイメージを一変させた1台といえる。

 このような出玉規制に適した新機種の登場を期待したいところだが……今月で「5.9号機」が最後となる開発期間を考えると、厳しいかもしれない。
(文=編集部)

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