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パチンコメーカー「ヒット量産」も暗雲漂うそのワケ…… 「激辛スペック」「過激タイトル」人気から一転「迷走状態」突入か

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 現在、ホールの主軸機種になりつつあるパチンコ『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』『CRFフィーバー機動戦士Zガンダム』などヒット機種に恵まれるSANKYO。高継続率を実現した変則スペック『シンフォギア』、2400発を搭載した『Zガンダム』は幅広い層から支持を得るタイプだけに、納得の高稼働といえるだろう。

 しかしその反面、パチスロ機においては低迷が続く状況である。同社は昨年、人気コンテンツ『パチスロ マクロスフロンティア3』を導入。前作が好評だったこともあり、大きな注目を集めた。しかし、「出玉性能の辛さ」や「CZ中のボーナスでもARTが確定しない」など、全体的なシステムに多くの不満が上がる結果となった。

 また、『パチスロ アクエリオンEVOL』や『パチスロ ゴルゴ13』は、設定6でさえも初当たり確率1/500を超え、1000G以上のハマりが頻繁に起こる厳しいスペックに非難が殺到。パチスロに対する評価は、年々下降傾向にあることは間違いないだろう。

 実際、某パチンコホール店長は、「SANKYOのパチスロ機種は眼中にない」と一刀両断。一部とはいえ、業界関係者からも厳しい意見が出るほどである。

 そんな両極端に評価が別れるSANKYOは、今年も続々と新機種を準備中だ。それも好評が続くパチンコ機。昨年に引き続き、同社の大きな活躍を期待するファンは多いようだが……。

 実は、そのパチンコにすらも多くの非難が飛び交っている状況だ。それが、最近発表された”爆裂性能”を持ったあの機種に対してである。

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