パチスロ『ゴッド』級の5.9号機!? クルーン搭載「夢のある一発台」評価が急上昇！

「オーイズミHP」より

　現在パチンコ分野を盛り上げている「1発台」仕様。

『CR天下一閃』（Daiichi）や『CR天龍∞』（マルホン工業）が好評を得ているが、5月には新たなクルーンパチンコ『CR RAIZINMAN』（A-gon）が登場予定だ。

　本機は時短を活かした「連チャン性能」搭載の3段クルーン機。その斬新な仕様は、早くもユーザーの注目を集めている。パチンコ分野における「1発台」仕様の存在感は、さらに大きくなりそうだが……。

　パチスロにも、同様の要素を取り入れた機種がデビュー予定だ。名物メーカーのオーイズミ最新機種『ドリームクルーン500』は、パチスロに「クルーン」を搭載した点が特徴である。

　さらに「あの『ゴッド』シリーズにも匹敵する」との声が上がる「夢のある出玉性能」も話題だ。

『ドリームクルーン500』（オーイズミ）

■大当たり確率：1／489.1（全設定共通）
■クルーン発生確率：1／105.0～1／93.0
■大当たり期待度：1／5.2～1／4.6
■出玉率：97.8％（設定1）～108.0％（設定6）

　パチンコの「1発台」を再現した本機は、ボーナス+ARTと馴染み深いゲーム性となっている。クルーン内のVに入賞すれば、大当たり確定というシンプルさが特徴だ。

　気になる「クルーン」が、役物ではなく液晶となっている点に不満の声も聞かれるが……。玉の動きは「数千パターン」用意されており、予測不能な玉の動きに一喜一憂できることは間違いない。パターン化されつつある最近の液晶演出とは、違った楽しみ方を味わえそうだ。

　しかし、本機が高い評価を受けている最大の理由は「ゴッドに匹敵する」と評される「強烈な出玉性能」である。

「初当りは全設定共通で約1／489と重いですが、当たれば最低でも500枚と1発台と呼ぶに相応しい仕様です。さらに上乗せの可能性もあるので、初当り1回あたりの平均獲得枚数は約744枚もあります。

数字だけみれば、あの『ハーデス』と変わらないですから『ゴッドに匹敵する』との声が上がっているのでしょう。1日稼働した際の2000枚オーバー率は約75.2％もありますし、5.9号機の『ゴッド』的な存在になれるかもしれませんね」（パチスロライター）

　一撃での出玉性能は5.9号機の中では別格。ゲーム性においても、他の機種とは異なる楽しみ方があるなど魅力は満載だ。「若者から年配まで楽しめる」と宣言する自信作は、旋風を巻き起こせるのだろうか。

　パチスロ分野に降臨する1発台『ドリームクルーン500』は、3月19日導入予定だ。