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武豊クリンチャー「完敗」で非難轟々!? 単勝1.9倍も、折り合いを欠いての敗戦に「藤岡佑介騎手なら……」の声続々

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 しかし、クリンチャーは序盤のロスが響いたのか、マークしていたハズの逃げ集団に並び掛けることもできないほど手応えが怪しい。4コーナー入り口では、行きっぷりの悪さに業を煮やした武豊騎手から早くもムチが入る。

 結局、ヤマカツライデンとムイトオブリガードが先頭で並ぶ形で最後の直線を迎えると、外からレインボーラインとサトノクロニクルが鋭く伸びて1着、2着。一瞬、集団に飲まれ掛けたクリンチャーは最後になんとか盛り返したものの、アルバートとの3着争いを制して馬券圏内を確保するのが精一杯という内容だった。

 レース後、武豊騎手は「掛かった。最初のコーナーを曲がるところで、馬が勘違いしたみたい」と語り、やはり序盤のロスが響いた様子。最後は「手応えが悪かったのによく伸びた」と馬を庇ったが、単勝1.9倍と負けられない立場での敗戦とあって表情は冴えないままだった。

 この敗戦を受け、武豊騎手の騎乗ぶりに批判が集まったが、中でもネット上の多くのファンから聞かれたのが「藤岡佑介騎手なら、もっといい結果が出ていたのではないか」という声だ。

 というのも、ここまでクリンチャーの主戦を務めていたのは藤岡佑騎手だった。昨年の菊花賞(G1)を2着で終えてクラシック制覇こそならなかったが、前走の京都記念(G2)ではレイデオロやアルアインといった同世代のクラシックホースを撃破して重賞初制覇。

 今回の武豊騎手へのスイッチは、いよいよG1制覇も見えてきた矢先に起こった「非情通告」だった。

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