GJ > 競馬ニュース > ルヴァンスレーヴの一撃?  > 2ページ目
NEW

ユニコーンS(G3)ルヴァンスレーヴの一撃は? 前走2着の理由と素質

【この記事のキーワード】, ,
ユニコーンS(G3)ルヴァンスレーヴの一撃は? 前走2着の理由と素質の画像2

 巻き返しが期待されるルヴァンスレーヴ。だが、追い切りで”らしくない姿”を見せている。ミッキージョイと美浦・Wコースで併せ馬を行い、4馬身後方から僚馬を追走して最後の直線で並んだものの、騎乗した助手がいくら追っても反応は鈍く、結局1馬身遅れでのゴール。萩原調教師は「スポーツ報知」の取材に対して、動きは良かったと振り返り「いつもの攻め過程と同じような感じで調整ができた」と納得の表情を浮かべたというが、併せたのが古馬OP馬だったとはいえ、不安が残る内容に思えてしまう。

「先週も坂路で先日引退を発表したアデイインザライフとびっしり併せていました。なので疲れが出ていたのかもしれませんね。本番までに疲れが抜けていればいいのですが……。ユニコーンSは5年連続で1番人気が敗退中です。世代No.1とも称されるルヴァンスレーヴですが、伸び盛りの若駒が集うこともあり、甘く見ているとここでも足元を救われる可能性も十分ありますよ」(競馬誌ライター)

 出走馬の中では実績最上位のルヴァンスレーヴは、ここで世代最強の評価を確固たるものにできるのだろうか? ユニコーンSの出走は15時45分を予定している。

ユニコーンS(G3)ルヴァンスレーヴの一撃は? 前走2着の理由と素質のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「ルメールショック」が木村哲也厩舎に直撃?桜花賞に続き皐月賞も人気馬が凡走…主戦騎手不在で「13連敗」の急ブレーキ
  2. あっさり日本ダービー制覇なら“ナリタブライアン級”の評価も?皐月賞馬ジャスティンミラノに立ちはだかる「2つの壁」とは
  3. コスモキュランダ次走ダービーも「鞍上未定」の怪…J.モレイラ続投が決まらない理由に「身元引受調教師」の影響も?
  4. 今年の皐月賞は本当に「ハイレベル」だったのか!? 最下位でもイクイノックス超えの違和感…超速馬場の「カラクリ」を見抜け
  5. 【フローラS】昨年激走のゴールデンハインド、桜花賞激走のライトバック。その道のプロが狙う牝馬の穴馬、今年狙うのは誰もが驚く意外な格下馬
  6. 今年のNHKマイルCに「豪華メンバー」集結?エルコンドルパサー、キングカメハメハ級は不在も…例年以上にハイレベルの激戦か
  7. 【マイラーズC】2連敗中の川田将雅騎手×セリフォスのコンビ継続に疑問の声?「やっぱりレーンじゃなきゃ」「なぜ藤岡佑介を乗せない?」。一方、逆転を狙うノーマークの穴馬が急浮上!
  8. 【NHKマイルC】川田将雅ジャンタルマンタル参戦で浮上した「鞍上問題」…陣営と繋がり強い「三冠騎手」が有力候補? その背中に跨るのは
  9. 「永遠のライバル」逆転も時間の問題?キズナ産駒が待望のクラシック初制覇、ジャスティンミラノ皐月賞優勝に大きな意味
  10. JRA横山典弘「再登板」もファンの胸中は複雑!?ソダシでも主戦騎手が降板の過去…「騎乗批判疑惑」で物議醸したコンビが復活