「6号機・高純増AT」が大手サミーから登場？ 4号機「最強レベル」の「名機」復活を期待!!

　今年も抜群の存在感を見せる業界大手サミー。今年6月にはパチンコ分野の目玉と期待された『CR北斗の拳7 百裂乱舞』が導入され、ホールを盛り上げている。

　7月には単行本累計2,800万部を突破した人気漫画『七つの大罪』とのタイアップパチンコ機をリリース。初当りの常識を覆す「全反撃スペック」が特徴の『CR 七つの大罪』は、デビューより上々の稼働を見せている印象だ。

　9月には『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』が登場予定。最大獲得出玉は約2400個・電チューでの16ラウンド比率は65％と、シリーズの特徴でもある”出玉感”を十分に感じることができそうだ。現在も高い支持を得ている成功機の続編へ、早くも熱い視線が注がれている。

　パチスロ分野も負けてはいない。6月には出玉率が設定1でも「103％」を超える『ディスクアップ』を導入。技術介入によって勝利を掴むゲーム性に、多くのスロッターから称賛の声が上がっている。

　8月にはパチスロ新概念「GRT」史上最高の初当り確率を実現した『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- MentalModel ver.』が降臨。「ボーナス☓RT」を存分に堪能できる仕様に期待する声は多い。

　パチンコ、パチスロ両分野において存在感を見せるサミー。今後リリースする新機種も含め、まだまだホールを盛り上げてくれそうだが……。

　同社への注目は、さらに高まりそうな気配だ。現在の業界で熱視線を浴びる「パチスロ6号機」に関する”新情報”が、一部関係者の間で話題になっている。

「サミーさんの6号機が適合したという話が出ていますね。機種名など詳細は明らかになっていないのですが『高純増AT機』ということで、4号機最強とも評される『獣王』復活を期待する声も出ているようです。

サミーさんの爆裂AT機といえば『獣王』をイメージする方は多いですから、そのような意見が出ることも当然かもしれません。もちろん枚数制限はありますが、6号機であれば往年のファンも納得できる『獣王』を作れると思います。

看板コンテンツ『北斗の拳』でもアツいですよね。この両者でもないという情報もありますが……。いずれにせよサミーさんが、どのような6号機を開発したのか非常に気になります。機種名も含めた続報に期待したいです」（パチスロライター）

　登場の瞬間が確実に迫っているパチスロ6号機。果たして業界大手サミーは、どのような新規則機を披露してくれるのだろうか。ヒットメーカーの正式発表を待ちたいところだ。