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パチスロ6号機「適合率」低迷も復活の兆し? 「今年後半から良くなる」希望が見え始める今後の展望【業界・最新情報】

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 今月4日、遊技機の型式試験を行う保安通信協会(通称、保通協)は昨年12月中の実施状況を発表。

 適合数は、パチンコが53型式のうち29機種、パチスロが64型式のうち14機種が適合。適合率はパチンコが54.7%、そして注目のパチスロは「21.9%」と前月の23.3%を下回る結果で終えている。パチスロは相変わらず低迷が続いている状況だ。

 一時期は10%台まで落ち込んでいたパチスロの適合率。それと比べると、先月、今月の試験結果は非常に優秀といえるが、やはり物足りなさを感じる。その影響を受けたとされる、昨年開催予定だった「パチスロサミット2018」「6号機ウルトラ試打会」は急遽中止。状況は極めて厳しいと思われる。

「本来であれば、数多くの6号機が展示される予定だった『パチスロサミット』。それが、いきなり中止となった訳ですから余程深刻な状況だったことが窺えます。

とはいえ、今月には『蒼天の拳』『聖闘士星矢』『島漢』がリリースされるなど、販売機種は一定数ある状況。好転したてきたと考えて良いでしょう。サミット中止は『タイミングが悪かった』だけなのかもしれません」(記者)

 パチスロ6号機の総適合数は「80型式以上」。その中で実際に販売できる機種がどれほど存在しているか不明だが、試験を突破するだけでも十分な実績といえるだろう。保守的なスペックでさえも「不適合を受ける」と嘆く関係者も少なくない。

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