木村拓哉、またもや「一家総出」アピール？ もはや隠す気なしか… 木村の知られざる過去も話題に

　人気俳優の木村拓哉が9月14日、自身のInstagramを更新。「森林浴して来ました！明日からは、また切り替えて撮影です！」と、森の中で空を見上げる写真をアップした。

　この日は、妻で歌手の工藤静香、モデルで長女のCocomi、次女のKoki,もInstagram上に投稿を行っており、工藤は「やっとマイナスイオンの空気をいっぱい吸えました　遅めの夏休みでした」とのコメントとともに、木々のなかでバーベキューを楽しむ写真を投稿。ふたりの娘も、同じようなシチュエーションで焼き芋をしているシーンや焚き火を楽しんでいる様子をアップしている。

「これらの投稿にネット上では『家族で夏休みですか』『ファミリーでお出掛けかな？』といった声が上がりましたが、木村一家は誰一人として家族で出かけていることを明らかにしていません。強いて言えば、CocomiのInstagramのストーリーズに自身とKoki,とのツーショットがアップされたぐらい。

家族全員がほぼ同じタイミングで、自然に囲まれた写真をアップする偶然などほぼほぼ起こらないでしょうが、いずれにせよ、家族それぞれが有意義な休日を過ごせたのなら何よりです」（芸能ライター）

　木村家のプライベートに熱視線が注がれる一方、9月10日発売のサーフマガジン『NALU』（エイ出版社）内では、木村と元プロサーファー・中島勝之氏との対談が行われ、あまり知られていない木村の意外な私生活が明らかになった。

「中島氏とは20年以上の付き合いだという木村は、多忙な中でも週に3回は海を訪れてサーフィンを楽しんでいたそうです。

そんな木村のサーフィン愛を中島氏は高く評価しており、その愛が伝わるエピソードとして『誕生日でもよく（海に）来ていた』と紹介。これに付け加えて、『誕生日には周りに華やかに祝ってもらうイメージだけど』と語るなど、世間が抱いていた木村の印象を代弁してくれることにもなりました（笑）」（同）

　最近は、誕生日などイベントがあるたびに一家総出で写真やメッセージを投稿し、熱心に“家族仲”をアピールしている木村家。そのイメージが極めて強いだけに、中島氏が明かした今回の秘話は、ファンにとっても貴重なエピソードだったに違いない。