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パチスロ「高度な技術介入」マシンの後継機を発表! 人気パチスロ演者も「マジ面白い!」と絶賛!!

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 オーイズミはこのほど、最新6号機『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』の特設サイトを開設すると共に、ティザームービーを公開した。

 ひぐらしのなく頃に祭は、同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」を原作とするビジュアルノベルゲーム。2007年に「PlayStation2」のソフトとして発売され、大ヒットを記録した。

 2010年には、やはりオーイズミがそのゲームをモチーフとした『パチスロひぐらしのなく頃に祭』をリリース。獲得枚数の異なる3種類のボーナスに加えて1G純増約0.75枚の完走型RT「疑心暗鬼モード」を搭載し、RTはボーナス後や周期で訪れるCZ「運命分岐モード」中のベル、もしくはチェリーを引くことで突入する。RT後は再度CZからスタートし、RTループに期待できる。

 このCZ中には高度な技術介入要素があり、ベル成立時に中→右→左リールの順にフリー打ちすれば66or75%で50GのRTへ突入する一方、中→右リールと押した後、左リール枠上に白7絵柄をビタ押しすれば確実に50GのRTを獲得できる。ただし、失敗した場合はRTゲーム数が30Gに短縮される。

 また、CZ中の転落リプレイ成立時もビタ押しを駆使することで次回CZを250Gにセット可能。精度の高い目押し技術があれば、勝負を有利に進めることができるのである。

 冒頭で紹介したマシンは、この後継機にあたる。ティザームービーでゲーム性については一切触れていないものの、前作と同じく技術介入要素が組み込まれていることが予想できる。目押し自慢にとっては楽しみな1台といえるであろう。

 ところで、特設サイトおよびティザームービーが公開された同日は、SNS上でも大きな盛り上がりを見せた。パチスロ必勝本の嵐、1GAMEのてつ、パチスロ必勝ガイドのまりも、でちゃう!のピスタチオ田中、パチ7のパチ7編集長らが集結し、それぞれがその模様をアップ。どうやら、これらのメンツで同機の撮影をしたようだ。

 このうち、てつはTwitter上で「マジで面白い」「流行ってほしい」と絶賛。これにも多くのファンが「楽しみ」「期待できそう」などと反応した。

 気になる導入は「年末か!?」などと噂されているが、残念ながら現時点で詳細は不明。まずは特設サイトによるゲーム性などの発表と、著名ライターやタレントたちを集めて撮影したという動画の公開を心待ちにしたい。

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