
パチスロ「純増可変型AT」「自力継続型ボーナス」搭載!超名作がついに復活!!
フィールズが10月9日、新機種『パチスロ 哲也-天運地力-』の最新映像を公式Twitterで公開した。
哲也は「哲也-雀聖と呼ばれた男」が正式名称の麻雀漫画で、1997年から2005年まで講談社「週刊少年マガジン」にて連載。色川武大、ペンネーム「阿佐田哲也」の著書などを参考、再構成したもので、戦後復興期に生きる勝負師たちの物語を描いたものである。
単行本全41巻と長期連載の本作は多くのファンを持ち、2007年にはアリストクラート・テクノロジーズがパチスロ5号機『哲也~雀聖と呼ばれた男~』を発売。
1G純増1.0枚、30~1000G継続のART「玄人タイム」が出玉増加のカギを握るマシンで、RTからARTへの昇格契機となる「チェリー回避」ナビをビッグやART中に獲得できる。
麻雀とパチスロ、この抜群の相性と、当時としては高い出玉性能でロングヒットを記録すると、2009年には初代を進化継承させた続編『哲也 新宿VS上野』、2010年にはART「玄人タイム」をパワーアップさせた『哲也 新宿VS上野DX』をリリース。
多くのファンを熱狂させたことは、オールドファンならば周知の通りであろう。ちなみに、上野は「ノガミ」と読む。
大一商会によってパチンコ化もされ、最新作『CR哲也3 玄人の頂へ』は2017年に発売されたものの、パチスロとしては長らく登場していなかった中、今回の映像公開である。ファンが興奮するのも無理はない話であろう。
件の映像では、赤く輝く満月の前に鎮座した筐体シルエットと共に、「目指したのは究極の暴れ」との文言が浮かび上がる。続けて「玄人(ばいにん)技の真骨頂」との音声の後、「純増可変型AT×自力継続型BONUS」との表示。「生き残るのは、この俺だ」と力強いメッセージが続く。
映像を見る限り、出玉増加の主軸は「玄人タイム」と予想できる。これに「雀聖ボーナス」なる機能が絡むと思われるが、「玄人タイム-絶景-」とは、「ツバメ返し」とは何なのか。非常に気になるところである。
「頂上決戦は最終局へ」のひとことで映像が締められた本機。「導入は年末か!?」「新内規の6.1号機か!?」などといったウワサが早くも飛び交っているが、残念ながら、製造メーカーを含めて10月14日時点での詳細は一切不明である。当サイトでも分かり次第お伝えするので、それまでは公式Twitterをチェックしていただきたい。
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