
パチスロ「兎味ペロリナ」「沖ヒカル」も参戦!? 人気シリーズが「超進化」!!
2021年1月12日、コナミアミューズメントから『麻雀格闘倶楽部 真』がホールにデビューする。
本機はテーマソングを人気マルチタレント「兎味ペロリナ」が担当。さらにパチスロライターでありプロ雀士でもある「沖ヒカル」が出演していることで大きな話題となっているマシンだ。
「麻雀格闘倶楽部シリーズ」は麻雀ファンから根強い人気を獲得しており、前作『麻雀格闘倶楽部 参』は現在でもホールで好評稼働中である。
進化した点は多々存在するが、最たる例は「ATのゲーム性」だ。
前作ではメインATのループであったが、今作は疑似ボーナスをループさせ、4回ループ達成で上位ATの「真麻雀格闘倶楽部RUSH」に突入させることを目指す。
疑似ボーナス中はベル以外の全役で次回ボーナスの翻数(枚数)がランクアップ。翻数と枚数はリンクしており、例えば「32000点」で和了した場合は320枚の疑似ボーナス獲得となる。
通常時にも新たな要素が追加されており、「オレの決断」は要注目。発生時は「波乱」と「安定」のどちらかを選択することになり、前者を選べば倍満以上のボーナスとなるが和了の保証がなく、後者を選べば翻数に期待できないが和了濃厚だ。
一見、早々にATへ突入させた方が得に見えるが、先述したように疑似ボーナス中は次回ボーナスの枚数アップ抽選が行われる。
初期枚数が多ければ次回ボーナスの枚数も多くなるため、状況に合わせ慎重に選択する必要があるだろう。
また、今作では「高確」の概念が登場。同シリーズではリプレイやレア役を引かなければ有効牌を獲得できなかったが、高確中にはハズレなどでも抽選が行われるようだ。
ATの「破壊力」においてもシリーズ最大といっても過言ではない。上位AT「真麻雀格闘倶楽部RUSH」の平均獲得枚数は約1400枚と言われ、突入時点で有利区間完走に立直がかかる。
現状、前作『麻雀格闘倶楽部 参』はメイン機種とはいかないものの、バラエティコーナーに根強く設置されている印象。筆者の稼働圏では、老紳士が長時間打ち込んでいる様子を目にする。
今作で出玉にメリハリをつけ、自力要素を強めたことで、新たなユーザー層を獲得できる可能性も充分あるだろう。
また、疑似ボーナスを最低でも80枚以上にし、新要素によって期待枚数を選択できる点も非常にユーザーライクだ。1月の導入が楽しみである。
(文=大松)
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