パチスロ新台「ハイエナ」で勝率が安定…「意外な出玉性能」で大勝ちも!?
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回はDaiichi(大一商会)の『パチスロ 哲也 -天運地力-』について書いていきたい。
本機は純増約2.5枚のAT「玄人TIME」と純増約5枚の疑似ボーナスで出玉を形成していく機種。ATはランクアップする場合があり、純増も約5枚に上昇する。
主なランクアップの契機は疑似ボーナス中のミッション達成だ。規定ポイント到達でボーナスのゲーム数を段階的に上乗せし、60Gに至ればランクが昇格する。
ATはセット継続タイプで、1セット30G固定。セット終了後は継続をかけた5G間の「天運チャンス」に突入し、フリーズ発生でセット継続となる。
継続率は約75%となっており、AT終了後には引き戻しの可能性も存在するため即やめ厳禁。有利区間ランプ消灯までは様子を見たい。
ATのランクが最大まで昇格すれば「2400枚完走」が濃厚となるが、疑似ボーナスで固まった出玉が獲得できるため、1度でもランクアップすれば「いつのまにか1000枚オーバー」という状況が往々にしてあり得る。
主なAT突入契機はCZ「頂上決戦」で、成功率は約50%だ。規定ゲーム数内にベルを12回入賞させれば成功となる。
疑似遊技で複数ポイント獲得できる「玄人技」やベルの入賞が12回未満でも突破抽選が行われるため確率以上に成功しやすい印象だ。
狙い目は「天井狙い」と「ポイント狙い」がオススメ。約900Gが天井となり、到達時はATや疑似ボーナスに当選するが、疑似ボーナス直撃の割合が高いため大量出玉獲得のチャンスとなる。
ポイント狙いにおいては液晶下部の麻雀牌に注目。9つの牌が蓄積されれば「AT」「疑似ボーナス」「立直前兆」のいずれかに突入する。
今回座った台は259Gで5つ牌が蓄積されていた。天井到達率が低く、天井の恩恵も強力なため、このような状況でも充分狙い目になるだろう。
打ち始めるとすぐに強チェリーからCZに突入。このCZは失敗したが、437GにポイントからCZに再突入し、無事に成功となった。
結果はATが4セット継続し、316枚。疑似ボーナスには当選できなかったため少ない枚数で終了したが、投資が250枚のため、かろうじて勝利することができた。
コインを計数すると349枚。引き戻しの当否を見るため32G回したが、CZ中に15枚ベルのナビが発生したため、意外なほどのコインが手元に残っていた。
本機を気になった方、ご興味がある方は是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。
(文=大松)
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