
パチスロ「6号機の常識を覆す」途切れない「新システム」!?「引き戻し期待度66%超」の強力AT機が誕生!!
途切れても途切れない期待感。『パチスロガールズ&パンツァー劇場版』が好調な平和はこのほど、最新タイトル『パチスロ 麻雀物語4EVER』の製品PVを公開した。
麻雀物語シリーズは同社の大ヒットパチンコ機から派生したシリーズで、初代『麻雀物語』は4号機時代の2005年に登場。規定ゲーム数の消化、竹成立時の解除抽選当選、純ハズレ成立のいずれかの条件を満たせばボーナスが放出されるストック機で、ボーナス消化後に「パチンコ演出」が発生すれば連チャンに大きな期待が持てる。
当時、当機は甘いマシンとして噂が広まり、じわじわと人気に。みなし機として全ての4号機が撤去期日を迎えるまで、設置し続けるホールが多く存在した。
2012年にデビューした第2弾の5号機『麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ』は、1G純増約2.8枚のART「麻雀グランプリ」が出玉増加の主軸。ARTへは初代と同じく規定ゲーム数の消化、或いはCZを経て突入し、1セット40GのART中は直乗せと特化ゾーンをかけたバトルのダブル抽選が行われる。
2015年製造の第3弾『麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦』は「麻雀グランプリ」が1G純増約2.9枚の差枚数管理型ATに変化。突入への足掛かりとなるのは疑似連を含めた強チャンス役やCZで、「配牌チャレンジ」から始まるAT中はバトル勝利での報酬に加えて、「積み棒チャンス」「麻雀RUSH」といった多彩な上乗せ特化ゾーンが大量出玉を誘発する。
そんなシリーズの6年ぶりとなる第4弾は、第3弾と同じく差枚数管理型のATで、1G純増は約2.6枚。通常時はゲーム数とチャンス役によるダブル抽選が行われ、演出成功でAT「麻雀グランプリ」が確定するようだ。
AT中は対局発展でチャンスを迎え、勝利で上乗せ確定。上乗せ特化ゾーン「麻雀RUSH」も健在で、突入後は1セット5G間、毎ゲーム上乗せへと発展する。
また、上乗せ時は「攻略戦」移行の可能性があり、これに勝利できた場合などは「雀張DREAM」へ昇格。この雀張DREAM中は1G純増が約4.7枚まで跳ね上がり、チャンス役成立時の上乗せ期待度も一気に上昇するようだ。
無論、魅力はそれだけにとどまらず、雀張DREAMや有利区間終了後は128GのAT高確率状態へ移行。ここでのAT当選期待度は66%オーバーとのことで、冒頭で述べた「途切れても途切れない」期待感を味わうことができる。
まさしく、タイトルよろしく出玉期待度はフォーエヴァー。気になる導入は9月を予定しているとのことだ。
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