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パチンコ新台入替の「警察検査」前に起こした「○○忘れ」に驚愕…「あわや営業停止」となる“超ミス”もご紹介

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 最近は遊技意欲が沸々と湧き上がるような魅力的なパチンコ新台が非常に多く登場しており、私もどれを打とうか目移りしてしまっている状況です。

 その中でも興味が惹かれる台は、ミドルタイプなら『P牙狼 月虹ノ旅人』。甘デジなら『ぱちんこ 仮面ライダー GO-ON LIGHT』。役物機なら『P天龍∞2』あたりでしょうか。

 それぞれタイプが異なりますが、どれも大量出玉を狙えるようなマシンです。継続率65%上限などの規制があった頃と比べると、見違えるほどのたくましいスペック。規制発表直後は、これほどまでワクワクして遊技できる時代がくるなど思ってもおりませんでした。

 そして今週も激アツ新台が登場。先述したマシンに負けずとも劣らないような機種が、一挙に導入されました。その中でも私が特に注目しているのが『P巨人の星 一球入魂3000』です。

 本機は出玉上限1500発の不満を解消してくれるような、画期的システムが搭載されております。大当りの振り分けによって「最大リミット3回」が設けられているのです。

 ヘソ大当りにも「4R+10R+10R」となる激アツの振り分けが存在(10%)。初当りから2400発を獲得できることが、どれだけ大きな恩恵であるのか。それは皆さんも良くご存じでしょう。

 このような初当りからまとまった出玉を得られるスペックは、RUSH性能がマイルドとなる傾向がある印象ですが…。本機に関しては違います。

 時短消化後の残保留で当れば半数が「10R×3回」となり、一度に3000発の出玉を手に出来ます。更にそれが最大77%でループするのですから、興味が湧かないはずもありません。

 このような激熱マシンは本当に心が躍るもの。新装初日は特に注目が集まり、新台コーナーにギャラリーができあがる事も少なくないでしょう。

 このように新台入替というのは、イベント規制がある現在においてホールが集客アップに繋げられる数少ない手段です。

 平穏なホールが活気に満ち溢れる特別な日。中には「新装は期待してしまう」と考えているユーザーも多いでしょう。ホールにとってもお客様にとっても、重要な一日と言えるわけですが…。

 その裏側では、ホール店員が汗水たらして必死に入替作業を行っているという実態があります。特に大量に新台導入が行われる際は、多くの人員と時間を要して台の取り外し&取り付けを行う必要があるのです。

 今でこそ、私も新台入替を楽しむユーザー側の立場におりますが、ホール店員時代は営業時間外に幾度となく入替作業を行っておりました。

 今回は、そんな新台入替の初日にとんでもない「超ミス」をしてしまったエピソードをご紹介しましょう。「警察検査」前の不注意が巻き起こした出来事です。今回はついでに「あわや営業停止」となっていてもおかしくないレベルのミスに関しても、ご紹介させていただきます。

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