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最高月収は「○○○万円」!? 大御所パチンコライターが最高月収と編集者時代の驚愕ボーナス額を告白!

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 歯に衣着せぬ物言いで多くのファンから支持を集める大御所ライターの大崎一万発氏。その大崎氏が開設した公式YouTubeチャンネル「まんぱつ」では定期的に動画をアップし、様々な案件について持論を展開中だ。

 そのうちのひとつ、「【初公開】パチンコ人生、最高月収を初めて語るまんぱつでしか聞けないお金のはなし」では、誰もが気になる“懐事情”を告白。やはり、ファンもお金絡みの話には興味があるようで、7月27日現在、再生回数は215,000回を超えている。

 その動画で、パチンコ業界に携わって30数年という大崎氏は、「大学生のパチンコ好き」「パチプロ」「攻略雑誌の編集者」「演者ライター」と自身のキャリアを説明。これらのうち、「何が一番儲かったのか」といったテーマで話を進めている。

 まず、大崎氏は開店プロとしてのパチプロ時代を振り返り、「大したことない」との前置きの後、当時の最高月収は「150万(円)ぐらい」と発言。しかも、1日フル稼働ではなく「大体2~3時間のノリ」だったそうで、平均しても「100万(円)近くは取れていた」という。

 パチプロといっても実態は「ぬるかった」そうで、今のパチプロには頭が下がるとのこと。大崎氏は、今だったら「そこまでして打つことでお金を稼ごうっていう風にはならない」そうで、「楽だったからやっていただけ」とも続けている。
 
 そこから白夜書房「パチンコ必勝ガイド」の編集者となった大崎氏は、その手取りを「14~15万(円)でしたね」とあっさり告白。キャリアを積んでも「17~18(万円)」、労働時間も「ブラック中のブラック」だったそうだが、その分、ボーナスは多く、最高時で「300万(円)」ほどあったという。

 その後、編集長へと登りつめるも、月収は「手取りだと30万(円)そこそこ」だったとのこと。それでも高額のボーナスによってMAXの年収は「1000万(円)」ほどあったそうだ。

 編集長を辞めてフリーへと転身するも、当初は仕事が全くなかったという大崎氏。パチスロの裏モノにハマってゴリゴリに負けていたそうだが、そのタイミングで映像の仕事が舞い込んできたとのことで、「映像メディアが伸びなければ僕は潰れちゃっていたかもしれない」と分析している。

 そんなフリーランス転身後の最高月収は「300万(円)」とのこと。現在は「お金にならない裏方の仕事」などを数々手掛けている影響で収入は減っているそうだが、「納得感」「やりがい」においては「今が多分、一番ある」と述べている。

 ちなみに、大崎氏は番組ラストで「これをやり切って死ねたらいいかな」と思えることがひとつあるそうで、「何とか形にしたい」とのこと。詳細については触れていないが、今後、同チャンネルで報告する可能性もあるので、引き続き、動向をチェックしたいところだ。

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