特化ゾーンから始まるATは「350G」スタートも!? パチスロ新台『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』へ熱視線!!　

　お馴染みの乙女たちが、新たなゲーム性を引っ提げて再臨する。

　平和はこのほど、人気シリーズ最新作『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』の製品サイトを更新し、詳しいゲーム性を公開した。

　当機は1G純増約2.2枚のゲーム数管理型AT機能「乙女RUSH」が出玉増加の主軸で、主な突入契機は全役での毎ゲーム抽選、黄7×3連やチャンス役×2連時の抽選、CZ、確定役の4パターン。通常時は4種類あるステージや液晶図柄の出目で期待度が示唆され、最終的に液晶図柄の3つ揃いでATが約束される。

　青7×3連を足掛かりとするCZ「戦国モード」は8G継続で、基本的には消化ゲーム数と数字図柄がリンク。これが崩れる胸アツパターンもあるようで、突入時のAT期待度は50％を超える。

　首尾よくATに当選すると、まずは「ときめきプレゼント」「剣聖アタック」「カシンアルティメット」「カシンバトル」と4種類あるいずれかの上乗せ特化ゾーンからスタートする。

　5G＋α継続の「ときめきプレゼント」は毎ゲーム10～200Gが加算され、平均して80Gの獲得が可能。10G＋α継続の「剣聖アタック」は赤7絵柄が揃えば50G以上の上乗せ→天剣二刀フリーズ発生でさらなる上乗せが狙えるようで、平均して130Gを獲得できる。

　同じく10G＋α継続の「カシンアルティメット」はBAR絵柄が揃えば100G以上の上乗せ→アルティメットフリーズ発生でやはりさらなる上乗せが狙えると思われ、平均上乗せゲーム数は260G。残るカシンバトルはムサシが倒れるまで継続＆30～200Gがプラスされ、平均して350Gを持ってATに挑めることとなる(4セット保証＆約66％ループ)。

　AT中は滞在ステージに応じて青7×3連、扇(中段黄7or右上がり黄7or打順15枚役)×2連などを機に「強カワチャンス」突入抽選が行われ、「乙女ブレイズ」への発展はチャンス到来。この乙女ブレイズは登場する乙女で上乗せ成功率と報酬が変化し、演出成功でゲーム数上乗せ、或いは上乗せ特化ゾーンへ突入する。

　これらの上乗せを経て「乙女RUSH GOLD」へ昇格すれば、完走が濃厚となる模様。AT終了後は「ひであきチャンネル」による引き戻し抽選もあり、これに成功した場合はカシンアルティメットが約束されるようだ。

　なお、リール配列を見る限り、基本的にはフリー打ちで問題ないと思われるが、通常時は順押し・ハサミ打ち推奨とのこと。AT中のナビ発生時は当然、指示通りの消化がベストだ。

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