
JRA神戸新聞杯で始動する日本ダービー馬シャフリヤールの“表情報と裏情報”とは……菊花賞までも狙える出走馬の裏ネタ!

●菊花賞の前哨戦に豪華メンバーが集結
今週はいよいよ注目の菊花賞トライアル神戸新聞杯(G2)が行われる。出走するのは日本ダービー馬シャフリヤールを筆頭に、藤沢和雄厩舎最後のクラシック挑戦となるキングストンボーイ、ダービー3着のステラヴェローチェ、青葉賞を制したワンダフルタウンなどかなりの好メンバー。先日行われたセントライト記念もハイレベルなレースだったが、やはり過去に菊花賞馬が多く勝利を飾ってきた神戸新聞杯こそ、菊花賞の最重要トライアルレースに相応しい。
競馬ファンとしてもこのレースを的中させることが出来れば、菊花賞も獲ったも同然といっても過言ではない。というのも過去10年の菊花賞優勝馬のうち8頭は、前走神戸新聞杯で3着以内に好走した馬だからだ。昨年のコントレイル、そしてゴールドシップ、オルフェーヴルにエピファネイアなど、まさにJRAを代表する名馬達が、この神戸新聞杯を勝利して菊花賞も制している。つまりこの神戸新聞杯の出走馬を見極められることができるかどうかが、このレースだけでなく菊花賞の的中にも直結するのである。
この神戸新聞杯を紐解くキーワードはいくつかあるが、最重要項目として挙げられるのは関西馬だ。この神戸新聞杯は過去20年で関西馬が17勝、関東馬が3勝と圧倒的な差がある。どの関西馬が勝つのか、どの関西馬が穴馬として買えるのか、逆にどの関西馬は買えないのか、それらを正確に把握することがこの神戸新聞杯の的中に直結するのだ。しかしながら関西馬情報といっても多くの競馬ファンにとっては雲をつかむような話。そこで注目したのが関西馬情報のスペシャリストとして知られているチェックメイトだ。

●マスコミでは築けない信頼関係
栗東トレーニングセンターの目前を拠点とし、関西の関係者とコネクションがあるチェックメイトには、実際に栗東トレセンで働いていたこともある元競馬関係者が多数スタッフとして活動している。その中には元JRA調教師の清水久雄氏といった大物も在籍しているから驚き。トレセンで競馬関係者として働いてきたからこそ、他のマスコミでは築けない信頼関係があり、本当の関西馬情報を入手することができるのだ。それを証明するのが神戸新聞杯に直結する今年の日本ダービーの的中だ。
2021年の日本ダービーを勝利したのはご存じシャフリヤール。キャリア3戦で4番人気に甘んじていたが、チェックメイトは同馬の勝利を確信し本命に抜擢。そして3着にも関西馬ステラヴェローチェが好走し、3連単は500倍を超える万馬券、チェックメイトは見事的中させている。ステラヴェローチェは皐月賞でも3着に好走したものの、距離延長の不安情報もあって日本ダービーでは9番人気の低評価だった。しかしこれには裏があったようで、チェックメイトによれば
「距離の不安に触れれば、他の陣営からもノーマークになり、一発が狙えますからね。陣営はそれを狙ってのもので、あの日本ダービーはメイチの勝負でした。距離不安なんてなかったですからね。マスコミの取材内容をそのまま鵜呑みにしてはダメですよ」

この事実が伝えることは、一般的なマスコミが入手する情報と、チェックメイトが直接関係者から聞き出す情報には天と地ほどの差があること。つまりそれは今週の神戸新聞杯、そして本番の菊花賞にも言えることなのだ。日本ダービーでスポーツ紙や競馬専門紙に掲載されていたステラヴェローチェの距離不安を信じ、馬券から外して悔しい思いをしたファンもいただろう。それと同じ轍を踏まないためにも、神戸新聞杯や来週のスプリンターズS(G1)から始まる秋のG1レースは、関西馬情報のスペシャリストであるチェックメイトの情報を活用することがベストだといえる。なおチェックメイトの関係者は神戸新聞杯に関して以下のように語っている。
「日本ダービーで本命に推奨し、5万馬券的中の立役者となった関西馬シャフリヤールに関しても、表の情報や裏の情報が入っています。しかしそれ以上に期待しているのが、高配当の使者となる穴の関西馬です。『菊花賞よりもこの神戸新聞杯が狙い、ここがベストの舞台なので決めたい』といった勝負情報を掴んでおり、かなり楽しみです。この情報は次の菊花賞にも繋がる、かなり重要なネタですよ。神戸新聞杯は過去にも万馬券を的中させるなど相性のいいレース。今回は秋のG1レース開幕前特別企画として、この神戸新聞杯情報の無料公開を実施します。それだけにいつも以上に気合が入っています。ぜひ期待してください」
なんとチェックメイトは、この神戸新聞杯で彼らが独占的に入手した特別な関西馬情報を、無料で一般公開すると発表したのだ。前述の話からもチェックメイトがいかに神戸新聞杯に手応えを掴んでいるか、そして次の菊花賞に向けても大きな自信を得ているかが分かるはず。この秋競馬の勝ち組となり、G1レースで的中をつかむためにも、まずは今週の神戸新聞杯でチェックメイトの無料情報をチェックしよう。
CLICK→【当日無料公開!神戸新聞杯「勝負買い目!」】チェックメイト
※本稿はPR記事です。
PICK UP
Ranking
11:30更新【京都記念(G2)展望】武豊「ダービー馬としてのメンツがある」、復活勝利はドウデュースか、エフフォーリアか…
G1・34勝ジョッキーが「自己ワースト」更新中…共同通信杯で大チャンス到来も「深刻度」は和田竜二以上!?
【共同通信杯(G3)展望】福永祐一「重賞13勝」の得意コースで最後の騎乗!ダノンザタイガー、レイベリングら強敵相手に一発狙う
- 鮫島克駿「痛恨の敗戦」に大先輩・岩田康誠をチクリ!? キタサンブラック産駒の秘密兵器がクラシック黄色信号…
- ダート王ジュンライトボルト「冷徹」主戦降板劇に同情の声…G1初制覇の若手騎手→世界のR.ムーアでサウジCへ
- 和田竜二「200連敗」の原因にJRA新ルール? “闘魂”を奪われたファイターが大苦戦…遠い2023年初勝利
- 今村聖奈「ジジイ2人」武豊、福永祐一の襲来で急ブレーキ!?“台風一過”の大チャンス到来もまさかのアクシデント…
- 超良血「10冠ベビー」が黒星スタート…若武者×気鋭トレーナーが手痛い敗戦
- 横山武史「単勝1.7倍」惨敗でリーディング陥落…1月ロケットスタートも川田将雅が“定位置”へ
- 【クイーンC(G3)展望】三冠牝馬&オークス馬の仔が阪神JF(G1)3着ドゥアイズに挑戦状!
関連記事
JRA 福永祐一「まだ本当の脚ではない」チーム・シャフリヤールが新馬戦快勝! 米G1でゼニヤッタの2着「名牝」ファミリーから、ついに「本物」が登場か
JRA シャフリヤール世代「最後の大物」が9馬身差デビュー! セレクトセール1.7億円馬のディープインパクト産駒が異例の「地方」スタート
JRAシャフリヤール「菊花賞」なら競馬界最大の謎に挑戦!? 三冠馬8頭に対し「日本ダービー&菊花賞」はわずか1頭……ダービー馬は何故勝てないのか
JRA福永祐一「来年まで楽しみ」ルージュスティリアはまるでワグネリアン!? シャフリヤールの黄金タッグが揃って高評価、強過ぎた故に陥った誤算「下手に乗った」と反省
JRA 武豊「菊花賞」で究極の選択!? ダービー馬シャフリヤールと僅差の接戦「この世代で1番いい馬だと思った」あの大器がついに復帰