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パチスロ「一気4ケタ上乗せ」も狙える“仏恥義理”マシンが撤去間近… レバーON「ガチ抽選」で上乗せ枚数を決定!

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 漢気溢れる液晶演出と、「仏恥義理」の出玉性能。ベルコが誇る人気シリーズ最新作『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』が2021年1月11日、いよいよホールへ殴り込みをかける。

「鬼浜ボーナス」と「仁義なき争い」のループが出玉増加の肝で、4連続で突入する「特攻ボーナス」は約1000枚獲得が可能。その後に扉が閉まれば完走濃厚と、既存機屈指のハイスペックを心待ちにするファンも多いことだろうが、その一方で、同シリーズの5号機『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』は2021年1月末日に撤去を迎える。

 1G純増約2.0枚のART「狂乱麗舞」を出玉トリガーとする当機は通常時、チャンス役成立時の抽選、「赤テープモード」での抽選、「愛メーター」での抽選のいずれかをパスすればCZへ突入。チャンス役成立時の当選期待度は高確・低確と2種類ある内部状態で変化し、「冥界町ステージ」への移行は高確滞在の可能性が高まる。

 赤テープモードへは毎ゲームの抽選クリアで移行し、その後は成立役を問わず約10分の1でCZ抽選。愛メーターは連続演出失敗時などにアップ抽選が行われ、メーターがMAXに到達すると約50%でCZorARTへ繋がる。

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 CZは「愛の師弟ミッション」「愛一文字」「愛への挑戦」「マジ愛ミッション」の4種類で、いずれも約20G継続。消化中の抽選システムとART期待度はそれぞれで異なり、マジ愛ミッションが選ばれた場合は約70%の高確率でART当選に期待できる。

 また、本機にはビッグボーナスもあり、当選時は必ず単独で成立。消化中はリュウジの顔完成でお馴染みの「仁義なき争い」へ発展し、これに勝利できればARTが約束される。ビッグの獲得枚数は174枚だ。

 ARTは差枚数管理型で、初期枚数は「鬼カードチャレンジ」で決定。この鬼カードチャレンジは表示された3枚のカードをレバーONでの押し順選択でチョイスするガチ抽選で、終了のカードを引くまで継続する仕組みだ。

 継続保証ゲーム数は「連撃」→2G、「超」→4G、「一撃」→1Gの3パターンで、超はアツいカード、一撃は3ケタカードが出やすいのが特徴。いずれのパターンも普通のカード選択後、第1停止時に「Hooah!」発生→ゲーム数アップといったケースもある。

 ART中はチャンス役成立及び愛図柄停止で鬼カードチャンレジ抽選が行われ、上位ステージへ移行するほど愛図柄停止&鬼カードチャレンジ当選割合が優遇。当選時は前兆を経て告知が発生する。

 鬼カードチャレンジ当選時の一部で発動する「鬼神乱舞」は10G継続で、消化中は押し順メット入賞でも約46%でARTセット数上乗せ。MB成立を機に移行する「クラッシュ高確」中の抽選クリアで始まる「コウヘイ苦RUSH」は最低50G間、枚数減算ストップ&枚数上乗せ抽選が行われる特化ゾーンで、一気大量上乗せに大きな期待が持てる。

 設定推測要素はスイカ出現率、ART直撃当選率、CZ「愛の師弟ミッション」距離振り分け割合、ビッグ入賞時におけるPUSH時のランプ色、ART終了画面など。天井はART間1470Gハマリで、例外なくARTに当選するほか、約8分の1で「超」鬼カードチャレンジが選ばれるといった特典もある。

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