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パチンコ「右50%2400発」でゴチポケット完備! 踊るようにファンを魅了した超大物タイアップ機!!

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「右50%2400発」でゴチポケット完備『CR交渉人 真下正義』

 商談や取引、談判に折衝など普通の社会人なら経験を重ね、卒なくこなしていけるだろう交渉事も、私のようなパチンコライターに擬態した社会のクズには不可能だと思えるほど厄介であり、実際に下手くそすぎてことごとく失敗する。メダルはカチ盛りできても人の心や物事はきれいに収められないのである。

 ただ、これは日本人全般にも当てはまるところがあり、海外の一般的な事情と比べると相対的に日本人は交渉事が苦手だとイメージされる。我が国の政治家が対話や協議において遅れを取っているような場面にもよく出くわすだろう。

 アメリカなどでは立てこもりや人質事件の際に犯人と話し合うためだけの専門家が職業として確立されているくらいに交渉に対する意識に違いがある。日本でも「ネゴシエーター」という言葉が一時期流行っていたが、今はどこ吹く風である。

CR交渉人 真下正義』は、国民的なブームを巻き起こした「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ作品として公開された映画のタイアップ機である。

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 主人公のユースケ・サンタマリア演じる真下正義をはじめ、木島(寺島進)、眉田(松重豊)、草壁(高杉亘)など「踊る」シリーズの脇役たちが大活躍する演出が繰り広げられる。

 作品の世界観や劇中の内容が盛り込まれた多彩な演出は、映画さながらに息もつかせぬ展開をみせ大当りへと迫る。特にタイプライター予告を経由して発展する「CLIMAXリーチ」は実写映像を絡めた期待度抜群の最強リーチとなっている。

 スペックは時短突破型でヘソ大当りではそのほとんどが100回転の時短に移行し、電サポ中に引き戻すことができれば確変or時短となる88回転の電サポモード「史上最悪のRUSH」に突入となる。なお、RUSH中はどちらの状態か見た目から判断できない。

 確変は次回まで継続するループタイプなので規定電サポ回数に突入すると判定演出「FINAL JUDGE」が発生し、成功すれば次回大当りまで電サポが継続する「HYPER」へ昇格するが、失敗した場合は通常モードに戻る。

 回転数で区切られたSTタイプのような緊張感とそれを超えれば次回まで継続する安心感の2つのゲーム性を一度に楽しめるRUSHは原作にも劣らないエンターテインメント性を堪能できるものになっている。

 ちなみに、電サポ中は大当りの半分が最大出玉となる16ラウンド2400発で、この場合は確変が濃厚。また、平和おなじみの「ゴチポケット」が搭載されているので、それ以上の出玉を獲得することが可能である。

 また、スペックは大当り確率が1/227.5のライトミドルと1/99.9の甘デジタイプの2種類を用意。甘デジの場合は右打ち中のメインが3ラウンドと出玉が少なくなっているが時短引き戻しが約63.4%と強力でトータルの継続率はライトミドルを上回る連チャン力となっている。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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