パチスロ「最大継続率95%」「完全自力ガチバトル」など激熱情報満載…今打つべき6.2号機特集！

　パチスロ6.2号機が導入されてから半年近くが経過した。有利区間が1500G→3000Gに変更されたことで、「有利区間がなくて2400枚に届かなかった」なんてことが、ほぼ起きないのは非常にありがたいことだ。

パチスロ「万枚続出中」の超ビッグタイトルに重要ポイントが発覚！

　今回は、そんな6.2号機に焦点を当ててみた。まだラインナップは少ないが、おすすめ機種をピックアップしたので紹介したい。

『沖ドキ！DUO』（アクロス）

■ボーナス初当り確率：1/255.1 ~ 1/196.8
■出玉率：97.0 ~ 107.2%

　最初に紹介するのは、「32G以内の連チャン」「90%ループ」「1G連」が魅力の大人気シリーズ最新作『沖ドキ！DUO』だ。

　王道の「モード移行システム」を踏襲。設定変更時の50%以上で「通常モードB」or「チャンスモード」へ移行するなど、朝一は狙い目の台である。

　32G以内のレバーONが最大の魅力ともいえる本機だが、新要素としてボーナス後の33G目は「ドキハナチャンス」の抽選が行われている。「ハナちゃんランプ」が点灯すればBB+天国モード以上が濃厚だ。

　遊びやすさも際立つ仕上がりながら、波に乗れば強烈な一撃にも期待できる。5号機が完全撤去となったココから評価は高まっていきそうな気配だ。

『アラジンAクラシック』（サミー）

■ボーナス初当り確率：1/275.3 ~ 1/176.4
■出玉率：97.6 ~ 108.8%

　続いて紹介するのは伝説マシン「アラジン」シリーズの最新作『アラジンAクラシック』だ。通常時はゲーム数消化やレア役で「AC（アラジンチャンス）高確率」を目指すシンプルなゲーム性となっている。

　本機最大の醍醐味は、ACからの連チャン性能に凝縮。初回AC終了後は「準備状態（25G継続）」に移行。この状態準備にACを射止められれば「ショート（継続率約64%）」「ロング（継続率約90%）」「超ロング（継続率約95%）」と3種類あるいずれかの状態へ突入する。ロング時の獲得期待枚数は「1000枚over」と破壊力は抜群だ。

　その他にも「裏AC（裏アラジンチャンス）」や「SAC（スーパーアラジンチャンス）」といった「一撃トリガー」も備わっているため、常にドキドキしながら楽しむことができるだろう。

『戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』（SANKYO）

　最後に紹介するのは、パチンコ界でも大人気のシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』だ。AT「V-SONG」は継続率+セットストック型となり、主にAT中のレア役で継続させて出玉を増やしていくのが王道ルートとなる。

　CZ「GXバトル（約65%の自力ガチバトル）」が本機の面白さを際立てている。ゲーム性は敵「キャロル」のHPを0にすればAT突入となるのだが、まずは通常時で獲得したアイコンを消化してキャロルにダメージを与える。

　その後、ラウンド1~5で味方キャラクター（個々に特性あり）が攻撃。その際は、各リールに攻撃アイコンをセット（左中右の3回転）する。4回転目の押し順ベル（1stナビ）でセットされた攻撃を行い、キャロルにダメージを与えるといった仕様だ。

　パターンの一部が「絶唱」に変化することもあるなど、最後まで期待感を持って消化することが可能。ヒキ次第で十分に勝負になる自力感こそ、本機最大の魅力と言えるだろう。

（文＝ひろ吉）

<著者プロフィール>
IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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