人気パチンコ女性ライターが「悩み」を吐露!? 「この仕事が1番キツかった」発言も…

人気女性ライター「森本レオ子」のパチンコ人生グラフが話題

　ガイドワークス発行の攻略誌「パチンコ必勝ガイド」を主戦場とし、CS番組やYouTubeなどでも活躍。女子ライターの中でもトップクラスの人気と実力を兼ね備える「森本レオ子」氏が話題だ。

　先日、パチンコホールチェーン「楽園」が主宰するYouTubeチャンネル「楽園チャンネル」内の動画「【森本レオ子】人気ライターの壮絶な過去…【パチンコ人生グラフ】」に出演して、文字通り、自身の過去を回想した。

　これによると、森本氏はパチンコを覚えた当初、「毎日パチンコのことばかり考えた」ほど楽しくて仕方がなく、「自転車で家から10キロ離れたホールへ行っていた」模様。その頃の彼氏とは「一緒に打ちに行っていた」そうだが、別れた後に違う男性と付き合うと、パチンコのことは秘密にしていたそうだ。

　それ故、「風邪を引いたから遊べなくなった」などとウソをついてホールへ行ったこともあるそうだが、予想外の事態が起きたようで……「〇〇行ってたような顔して戻った」と笑った。

パチンコライターが故の「悩み」も吐露!? 

　当時、パチンコでは負けが続いたようだが、白夜書房に入社したあたりから好きな機種のリリースが続いたこともあり「その時が1番楽しかった」と振り返った。

　入社後は「懸賞なび」の編集部員だったそうだが、パチンコ好きの森本はパチンコ必勝ガイドへの「異動願い」を出し続けていたとのこと。そのうち欠員が出たことでお呼びがかかり、晴れて配属されたのだそうだ。

　だが、パチンコ必勝ガイドの仕事はかなりハードで、増刊号を任された際は仕事を依頼した編集プロダクションの新人が「こんなの使えない」といったページを製作したトラブルなどがあり、「3日寝られない」「家に帰れない」状態に。その後、紆余曲折を経てフリーに転身したそうだが、現在までを含めて「今までで、この仕事が1番キツかった」と苦笑いを浮かべていた。

　一方、森本氏はパチンコライターという立場上、「仕事ありきで台を選択しちゃう」ともコメント。本当は「ライトミドルが1番好き」だそうだが、「ミドルを打たざるを得ない」ことが多いそうだ。。

　また、休みの日も収録などの「予習で打つ」ことが多いそうで、20代よりも「打つ時間は長い」ものの……と悩みを吐露。「好きなことを仕事にできてるのはいい」と現状に感謝したが、「アツくなることは少ない」とも続けた。

「【森本レオ子】人気ライターの壮絶な過去…【パチンコ人生グラフ】」

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