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隣の人から譲り受けた台で「2万5,000枚」!? 爆裂4号機時代の思い出を超人気芸人が回想

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 サミーが誇る『獣王』シリーズ。4号機時代の2000年12月に登場した初代『獣王』は、常に高確率で成立する15枚役の組み合わせを完全ナビする画期的なAT機能「サバンナチャンス」を武器に全国各地で万枚オーバーを連発させ、その高い出玉性能は今なお伝説として語り継がれている。

初代獣王のDNAを進化・継承

 2002年8月にデビューした後継機『猛獣王S』も初代に勝るとも劣らない破壊力を有し、AT機能「サバンナチャンス」の内容は直近に揃えたボーナス絵柄で変化するのが最大の特徴。赤7=ライオンステージでのサバンナチャンスは10Gor30Gor50Gor100Gのいずれかに振り分けられるライサバ、白7=ダチョウステージでのサバンナチャンスは10G区切りごとの2択チャレンジ成功で9Gが追加されるダチョサバ、緑7=ゴリラステージでのサバンナチャンスは如何なる場面でも20G固定のゴリサバが発動し、いずれも1Gあたり約10.0枚の増加が見込める(トータル期待枚数は同じ)。

 また、他機種とは一線を画する強力な天井機能も特筆要素のひとつで、天井へはボーナス間1201Gハマリで到達。その後は64分の1のチェリーを引くたびに超高確率でサバンナチャンスがスタートし、同状態はボーナス当選、もしくはチェリー成立時のサバンナチャンス抽選にハズれる(256分の1)まで継続する。

もらった台でとんでもない爆裂を経験!?

 パチスロ好きで知られる人気お笑いコンビ「かまいたち」は先日、主宰するYouTubeチャンネル内の動画にて、そんな『猛獣王S』を実戦。楽しそうに打つ様と、その際の思い出話には大きな反響が寄せられている。

 かまいたちの濱家隆一と山内健司は、過去にも4号機『パチスロ北斗の拳』や同じく4号機『吉宗』の実機を購入して実戦しており、今回はその続編とも言える内容。『猛獣王S』は山内氏の人生を変えたパチスロ台とのことで、動画の冒頭では、そのエピソードを語り始めた。

 山内氏によると、奈良県在住だった大学時代、朝から本機を打ちに行ったそうだが、まるで当たらず「11時くらいに3万円負けた帰った」とのこと。その際、隣に座っていた人はサバンナチャンスの連チャンが始まったそうで、「羨ましいな」と思いながら帰宅したそうだ。

 だが、「悶々としていた」ことから午後2時頃に再びホールへ。すると、その人はまだ連チャン中だったそうだが、「なんか携帯を見て、そろそろ帰らなあかんみたいな気配を出していた」のだという。

 それに気付いた周囲がざわつく中、内気でシャイだった山内氏は勇気を振り絞って「すみません、もう帰られますか?」「もし帰られるなら、台を譲っていただきたいです~」と懇願したと告白。「無理ですかね~」とも聞くと、その人は「全然いいですよ」と譲ってくれたそうで、そこからなんと「2万5,000枚」も出たのだそうだ。

 この経験から、山内氏は「人生には普段しない時でも、『ここだ!!』って思った時は一歩前に出て言わなあかん時がある」ことを学んだと説明。濱家が「チャンスは自分から掴みにいかなあかんねんな」と納得すると、「そうそう」と頷いた山内は「待ってても声をかけてくれない。俺が声をかけたから行けた」とし、「自分から行かないとチャンスってやってこない」と熱弁した。

 このほか、動画内では山内氏が絶望したノリ打ちエピソードについても回想。実戦でサバンナチャンスを連チャンさせられたのか否かを含めて、興味ある方は是非とも視聴していただきたい。

(文=編集部.)

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