トータル10万発達成なるか!? 『ぱちんこ乃木坂46』“丸1年間”実戦の結末はいかに？

　テテテーテ、テテテッテッテー、テテテーテ、テテテッテッテーテ

　みんな大好き「ファイナルカウントダウン」。日本の大晦日はこれか第九しかかかりません。北欧メタルの広瀬香美と呼ばれている（呼ばれてない）ヨーロッパですが、もちろんこれ以外のヒット曲も多くあります。えーっとそれは自分で探してください。

　さて、だいぶ話が脱線しましたが、「年つっぱ」最期の秒読みということで、ついに2022年の最終回となる50回目を迎えました。泣いても笑ってもこれで終わり。10万発達成なるかの大一番です。

　もちろん、町男もラストということで気合いが入っていましたが、なんと2回転で「握手会？アイコン」から秋元真夏が登場し、金ボタンで大当りするではありませんか。リアルに腰浮きましたね。

　これはもうユー、やっちゃいなよっていう合図に違いありません。RUSHには入りませんでしたが、本当に10万発いけるぞとますますやる気がみなぎってきました。

　そして、次の初当りもわりと早めの159回転。しかも、「ダイジェストムービー予告・レインボー」と「たぬ吉ボタン」のダブルプレミアムでRUSH突入。この展開はまさに神の啓示。大連チャンして20000発以上ゲットするシナリオですよ。

　と、一気に勝負をつける気まんまんだったので、結局RUSHが6発で終わってしまったことに「まあまあそううまくはいくわけない」と知ったような顔をして平静を装っていたのですが、若干テンション下がり気味。

　この影響で、はい来ました、遊タイム。マジで300超えると600ですよ。は、言い過ぎかもしれませんが、この1年で400回転台で当ったことほとんどないんじゃないですかね。当るとしたら300後半か500後半が圧倒的に多い。

　まあそんなオカルティックルネッサンスの与太話に想いを馳せていると、698回転で大当りするもRUSHに入らずでやっぱりか的な残念ムードが押し寄せつつも、その「帰り道モード」16回転で引き戻しをみせます。遊タイム後の初当りは早いオカルト炸裂ですね。

　しかし、やっぱり波には乗れないようでせっかく入ったRUSHが、まさかの当りなSH。そりゃないよ、真夏ったん。とはいえ、この尻つぼみで中途半端な結果の感じも町男らしいといえば町男らしい。

　開始2回転の真夏握手会ではじまり、乃木ドキATTACKの最初となる真夏デートで夢破れるというのもある意味良いドラマかもしれませんね。

　全50回でお送りしてきた「年つっぱ」。初当り確率1/264.5、RUSH突入率52.4％、平均連チャン6.39回、最高連チャン数41回というトータルデータのもと、合計の出玉数は84519発となりました！

　じつは乃木ドキATTACKノーヒットスルーのあと、「帰り道モード」100回転を消化してすぐ初当りHIT＆RUSHからの18連チャンをカマして約15000発の出玉を稼ぎ出すことに成功したのです。

　10万発には届きませんでしたが、ぶっちゃけそのほとんどを運に頼った実戦でこれほどの出玉を獲得できたのは、ひとえに『ぱちんこ乃木坂46』のスペック能力のおかげにほかなりません。

　ライトミドルのなかでは重めの確率とはいえ手を出しやすく遊タイムもあるし、レジェンドストック込みの84％ループの連チャン力も強力だし、50％で約1300発取れる出玉感も抜群。『乃木ぱ』最高＆最強！