原点にして頂点の“牙狼”完全体、真打スペックの最強「慶次」がついにデビュー【1月23日パチンコ新台導入リスト】

　25.2インチの超大型液晶と、新枠「GOLD IMPACT」を搭載。人気シリーズの“完全体”と銘打たれたサンセイR&Dの最新パチンコ『P牙狼GOLD IMPACT』が来たる1月23日、いよいよホール導入を開始する。

初代を彷彿とさせる「翔撃ループスペック」を搭載

　初代『CR牙狼XX』から数えて10作目となる本機は大当り確率319.68分の1のループタイプで、状況を問わず大当り出玉はALL約1,500個。お馴染みの「魔戒CHANCE」突入率は50％、継続率は81％と、初代を彷彿とさせる「翔撃ループスペック」が最大の魅力だ。

　魔戒CHANCE中のゲーム性は異なる3つの告知タイプから選択でき、「魔戒CHANCEスタンダード」は文字通り、スタンダードなタイプ。「魔戒CHANCE3000」はシリーズ史上初の3000バトルタイプを、「魔戒CHANCEスルーアウト」はどこまで続くか分からないシームレスな大当りを体感できる。

　同日は、ニューギンの『P真・花の慶次3 黄金一閃』、西陣の『P桃剣閃撃極』の2機種もホールデビュー予定だ。

RUSH中の大当り出玉は全て約1,500個以上で、33％で約3,000個！

　まず、こちらもキラータイトルの最新作である『P真・花の慶次3 黄金一閃』は大当り確率319.68分の1種2種混合タイプで、初当り時の50％で出玉約4,500個（約1,500個×3）＋RUSH突入。「乾坤一擲（けんこんいってき）RUSH」「沖パチRUSH」と2モードが用意されたRUSH中の大当り出玉は全て約1,500個以上で、33％で約3,000個を獲得できる。

　また、シリーズ初となるカスタマイズ機能が装備されている点も大きな特徴のひとつで、変動停止時のみならず変動中も「天激ボタンPUSH」で変更が可能。「先読みチャンスモード」選択時は先読み演出出現時の期待度が高まり、「天激バイブアップモード」を選んだ場合は変動開始時に発生する天激バイブの期待度が一気に跳ね上がるようだ。

　一方、『P桃剣閃撃極』は2021年に登場した『Pモモキュンソード閃撃』のミドルバージョンで、スペックは大当り確率319.68分の1の1種2種混合タイプ。初当り時は20％で「閃撃RUSH」直行、非突入時は時短1回＋残保留4個の「酒吞童子バトル」が始まり、ここでの当選を含めたトータルRUSH突入率は約63％となる。

　閃撃RUSHは時短11回＋残保留4個で構成され、継続率は約90％。この間の大当りは20％で10R約1,380個、15％で7R約930個、65％で4R約480個に振り分けられる。

（文＝編集部.）