【スマスロ『ヴァルヴレイヴ』】あえての“ミミズモード狙い”で期待値荒稼ぎ!? そのやり方と注意点を詳しく解説！

“ミミズモードでも勝てる!?その方法とは？

　 現行最強の爆裂マシンであるSANKYOのスマスロ第一弾『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』。そんな本機といえば、謎の出玉制御機能“ミミズモード”に関する話題がつきません。

　設定差などの解析情報は徐々に出てきましたが、肝心のミミズモードについていまだに不明。おそらく今後もその情報が出ることはなく、遊技した方の情報を参考にして判別を行うことになりそうです。

「ミミズモードは絶対勝てない」「どんなに引きが強くてもマイナスになる」といった意見もありますが、実際はどうなのでしょうか。多数設置してあるホールのデータグラフを見てみると、ミミズのように小刻みに、そして右肩下がりのスランプグラフを描く台を多く見かけます。

　そのミミズモードから抜け出し、一撃で5000枚出したグラフを見たことがありますが、おそらくロングフリーズなどを契機に抜け出せたのだと思われます。なので、普通に打っていれば勝つ可能性はとてつもなく低いです。

　ミミズモードの特徴として「右肩下がりのスランプグラフになる」「400ゲーム以内でCZに当選する」「CZの成功率が9割を超える」「革命ボーナスの比率が高い」「革命ラッシュが基本的に単発か２連」などが挙げられます。先述した通り、終日打てば負ける可能性は極めて高いのですが…。

　そんなミミズモードでも勝てる方法があるんです。それがゲーム数狙いです。

ローリスクで勝てる方法とは？

　基本的にミミズモード中は、400G以内でCZに当選→CZ成功→革命ボーナスから自力でATに当選→AT単発、これら一連の流れで500枚前後のメダルを獲得…というのをひたすら繰り返します。そして決戦ボーナスの当選やAT非突入でメダルを減らし、ジワジワと右肩下がりのグラフになっていくのです。

　ここからが超重要で、同モード中は400G以内のCZ当選率がかなり高いのですが、仮に350Gから打った場合はどうなるでしょうか。到達までの投資は100枚ほど、そこから先述の流れで500枚獲得できれば、プラス収支になる可能性が一気に高くなります。

データカウンターではなく液晶に注目！

　400Gまで残り50G、100Gといったそんな美味いゲーム数はなかなか落ちていませんが、70Gほど回されているミミズモードは存在します。

　それはなぜかというと、本機には引き戻し機能があり、その天井ゲーム数である66Gまで回されている場合が多いからです。さらに注目すべきポイントは、「400G以内」という数値はあくまで液晶上の表記ゲーム数であること。データカウンター上のゲーム数ではないのです。

　そして通常時はブーストチャンスによってゲーム数の加算が行われるのですが、その影響でデータカウンター上では66Ｇなのに、液晶上では200Gだったり300Gだったりする場合もあるのです。

パネルの点滅=期待値があるわけではない

　パネルが点滅している、即ち引き戻しのチャンスですが、ミミズモードでの引き戻し率は極端に低いとされています。しかも、ラッシュに入っても単発や２連で終わることが多いので、狙う価値はありません。ミミズモードのゲーム数狙いで重要なのが、ボーナスとAT終了後は“即辞め”することです。引き戻しの有無まで確認すると、無駄に通常時を回すことになるので気をつけましょう。

　なので、理想的なパターンとしては「即辞め→他のユーザーが66ゲームまで回して辞める→辞めた台をCZ当選まで回す」といった感じです。

　もしミミズモードと思われる台があった時は、液晶のゲーム数を要チェック。パネル点滅しているからといって安易に打つのではなく、データを見てしっかり判断しましょう。