噂のGODモードは本当だった!? 猛爆合法連チャンマシンに隠された驚きの性能とは

あの隠しモードの真相がついに判明‼

　昨年12月にデビューしたパチスロ『沖ドキ！GOLD』（ユニバーサルブロス製）は、5号機時代に一世を風靡した初代『沖ドキ！』のゲーム性を踏襲し、ビッグとREG、2種類の疑似ボーナスで増やしていくタイプ。初代と同じくビッグは70G、REGは30G継続、それぞれ約210枚、約90枚の獲得が見込め、消化中は右端の「カナちゃんランプ」点灯でビッグ1G連が約束される。

　連チャンを司るモードは、「通常A・通常B・引き戻し・チャンス」と4種類の通常モードに加え、32G以内のボーナス当選が確定する「保証・天国・ドキドキ・超ドキドキモード」の4種類。それに加えて、本機には「金ドキモード」なる新モードも搭載されており、移行時は次回天国モード以上が確定だ。

　金ドキモードへの移行契機は、主に非有利区間移行時。そのため、ボーナス連によって上限差枚数へ到達したとしても、金ドキモード→天国→連チャン後に再度金ドキモードへ移行…といったように、天国モードがシームレスに続くこともあるのだ。

　この「ゴールデンループ」こそが本機最大の魅力といえるが、本機にはそれをも凌駕する “隠しモード”があるのではないかと、一部ファンの間で話題となっていた。

「隠しモードの特徴は、ボーナスがすべてBIG、天井ゲーム数は5G、ボーナスは複数のループ率で管理されているなどと言われており、その示唆として筐体上部にある（液晶横）ゼウスや城と思われるランプが点灯するとのこと。これら要素が“神”を彷彿とさせるとして、巷では『GODモード』なんて呼ばれたりしています」（パチスロライター）

共演者らは「え～マジすか!?」「すげえええ！」と驚愕！

　そんな謎多き『沖ドキ！GOLD』の連チャンシステムだが、先日ユニバチャンネルが公開した動画「【沖ドキ！GOLD】『沖スロ頂上決戦』-後編-《松本バッチ・リスキー長谷川・小野P》」の中で、その“GODモード”の真相が明らかになったのだ。

　共演者たちから本機に関する新情報を求められると、元パチスロライターで現ユニバ社員の小野P氏は「この辺のランプ（液晶横）ウワサになってません？ここに、BB終了後に『天空の城』と『ゼウス』が点くと、GODモードというモードがありまして…」と隠しモードの存在をはっきりと明言した上で、突入時は「BB5連が確定、50％ないし80％or90%でループストックを抽選して5セット保証の後にそのループストックが出てきます」と同モードの詳細について説明。

　それを聞いた共演者らは「え～マジすか!?」「すげえええ！」などと驚愕していたが、小野P氏は続けて「7テンパイ時にGODのテンパイ音したら、そこから10セット以上（のBB）が濃厚」というマル秘ネタも披露したのだった。

　ネットで囁かれていた「GODモード」の存在。そのウワサはやはり本当だったようだ。