【2月6日パチスロ導入リスト】純増9枚「未知の出玉性能」・5号機「黎明期を盛り上げた名機」の復刻版がデビュー!!

　今か今かと、その日を待ち望んでいたファンも多いことだろう。山佐ネクストの6.5号機『パチスロ戦国無双3』が2月6日、いよいよホールという名の戦場へ出陣する。

5号機「黎明期を盛り上げた名機」の復刻版がデビュー

　5号機時代の名機『パチスロ戦国無双』の優秀遺伝子を色濃く受け継いだ本機は、1G純増約1.8枚のAT機能「戦国ラッシュ」が出玉増加の主軸。通常時はチャンス役成立及びゾロ目「刻(ゲーム数)」到達でボーナス抽選が行われ、「修練の刻」への移行は刻の一気獲得に期待できる。また、刻はボーナスを何回引いてもAT当選するまで引き継がれる。

　ボーナスはビッグとREGの2種類で、純増約120枚のビッグはJAC IN2回で終了。消化中は初代でお馴染みの2択正解やチャンス役成立で「無双ゲージ」がアップし、見事に5個貯まればAT確定、4個以下の場合はゲージ数に応じてAT抽選が行われる。

　一方、純増約36枚のREGは信長バトルへの発展でチャンス到来。これに勝利できればATが約束され、その際は50％（設定1）で「天下無双への道」へと繋がる。
　
　首尾よくATに当選すると、まずは5G継続の初期ゲーム数決定ゾーンからスタート。この間はベルやチャンス役成立を機に「風」→「林」→「火」→「山」とアイコンが上昇し、「林」は40G以上、「火」は70G以上、「風」のままや「山」は100G以上が加算される。平均獲得ゲーム数は50Gだ。

　AT中はベル連などで最大1,000の「兵力」を削り、これを殲滅できればボーナス当選。チャンス役成立やベル6連を契機とする「武将対決」勝利は「士気上昇」へと結び付き、継続中は兵力の討伐数が跳ね上がる。

　AT中のボーナスは「左近アタック」とビッグの2種類で、左近アタックはATゲーム数上乗せをメインとするREG的存在。対するビッグは8GのST「信長討伐戦」が繰り広げられ、勝利でゲーム数上乗せ＋1G純増約4.0枚、8G継続のJACへ突入する。

　これらを経て「六文銭」を6つ貯めると、30G継続の「エピソード」を経て天下無双への道がスタート。ここで規定回数の2択を当てられれば最上位AT「天下無双の傾寄インフィニティバースト」へ昇格し、以降は4G間にベルorチャンス役を引ければ1セット20G以上、1G純増約4.0枚のATが発動する継続率約96％のSTへと切り替わる仕組みだ。

「純増9枚」業界トップスピードのATを装備

　同日には藤商事の6.5号機『パチスロ 緋弾のアリアⅡ』もホール導入を開始する。

　7年ぶりの続編となる本機は1G純増約9.0枚のAT「スカーレットバケーションタイム」が出玉増加の主軸で、通常時は最大100G＋αの周期抽選。周期中は全役でバレット獲得抽選が行われ、6個満タンで「シューティングチャンス」発生→CZ「クライマックスフェーズ」が有利になるアイテムを得られる。

「潜入ステージ」の移行は前兆に期待でき、連続演出成功でCZ突入が濃厚。通常時は全役で潜入突破書き換え抽選、チャンス役成立で「ヒステリアモード」移行抽選が行われ、「ヒステリアノルマーレ」当選時はCZ突入濃厚の「月光ステージ」への移行、「ヒステリアベルセ」当選時はAT直撃の可能性が高まる。

　クライマックスフェーズはバトル2戦突破でATへ繋がるようで、1戦目「クライマックスバトル」、2戦目「ファイナルバトル」共にリプレイ以外の小役成立で敵にダメージ。連続成立時はコンボによる大ダメージへと発展し、強チェリー成立はバトル勝利に大きな期待が持てる。2戦目に関しては、敵が「パトラ」で大チャンス到来だ。

　AT当選時は「ライトニングバレットチャンス」で初期ゲーム数を決定（平均45.1G）。AT中はベル連が上乗せのカギを握り、5連目からベルを引くたびにチャンス役成立時と同様、CZ「ハプニングチャンス」突入に期待できる。

　3種類の告知タイプから選択できるハプニングチャンスは、3G間に決められた8択ベルを引ければ特化ゾーンへ突入。特化ゾーンには先述したライトニングバレットチャンスのほか、「見つめ愛たいむ」と「ドキドキスプラッシュ」の2種類があり、後者突入時は一気大量上乗せが狙える。
　
　加えて、本機は引き戻し性能も非常に高く、完走後は約80％で1周期目にAT当選。通常のAT終了後も特定条件を満たせば2周期以内がアツいようだ。