【新台】初回継続率は「約92％」…RUSH中は「9割超で約1,500個」以上!「魔王級スペック」いよいよ始動!!

「美少女シリーズ」新規版権が始動。「魔王級スペック」降臨！

「クイーンズブレイド」や「閃乱カグラ」などでお馴染みの美少女シリーズ新規版権。パチンコメーカー・高尾による最新タイトル『Psin 七つの大罪 X-TREME』が3月6日、いよいよ待望のホール導入を開始する。

　ホビージャパンによるメディアミックス作品をモチーフとした本機は、大当り確率319.6分の1のミドルタイプ。初当り時は「アケロンBONUS」(3R約450個)中の演出クリアは「煉獄RUSH」突入が濃厚で、演出失敗時は時短100回の「カロン討伐戦」へ移行する。

　このカロン討伐戦で引き戻した場合は、消化後に煉獄RUSHが発動。これを含めたトータルRUSH突入率は約64％となる。

RUSH中の出玉は9割超で約1,500個以上!

　煉獄RUSHは100回転で構成され、初当りからの直行時は図柄揃い確率39.8分の1、継続率は約92％。一方、カロン討伐戦経由、或いは2連目以降は図柄揃い確率73.4分の1、継続率は約75％で、いずれも大当り時は約46.9％で約2,400個(約1,200個×2)、約43.2％で約1,500個の出玉に振り分けられる(残る約9.9％は600個)。

　演出について触れると、通常時は液晶右下のメーターに各アイコンが4つ溜まると「七つの判決予告」が発生。同演出には「天冥激戦罰」「図柄暴走罰」「変動崩壊罰」「強制進行罰」「必金奪取罰」「保留暴食罰」「演出誘惑罰」と文字通り7つのパターンがあり、ルシファーの杖が画面を貫いて「堕天の一撃リーチ」へ発展する天冥激戦罰、弱い展開に怒るサタンが画面を貫く変動崩壊罰、強欲なマモンがSPリーチの金系チャンスアップをストックする必金奪取罰は激アツとなるようだ。

　煉獄RUSH中は回転数に応じで保留のルールが変化し、1～30回転は箱保留が開かないorフィギュア保留で、31～90回転はフィギュア保留のキャラとリーチの一致で、91～100回転は箱保留が開いた時点で大チャンス。大当り時は「煉獄ジャッジメント」演出に要注目で、「sin 七つの大罪BONUS」で約2,400個の出玉が約束される。

　このほか、本機は盤面右下に「DEMONSキャッチャー」を装備しており、こぼれ玉を丸飲みしてくれるとのこと。取りこぼしを一掃できる細かな配慮は、ファンとしても嬉しい限りだ。