「規格外のパワフル性能」その破壊力はシリーズトップクラス、ホールを席巻した超大物が別スペックで登場など話題作続々！【甘デジ新台】

　2021年の登場でホールを席巻し、以来、圧倒的な人気を得てきた風雲機『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』（SANKYO）に待望の甘デジバージョンリリースが決定した。『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンLIGHTver.』だ。

　専用の機種ホームページのトップに掲載されたキービジュアルを見ればワクワク感が止まらない。大ヒット機種の甘デジだけに期待感しかないのだが、現状ではスペックやゲーム性に関する情報はまだ公開されていないようだ。続報を待ちたい。

平均出玉約4000発という規格外なRUSH性能

　また、三洋からも人気シリーズに最新版の甘デジパチンコが登場する模様。その名も『PA元祖ギンギラパラダイス強99ver.』だ。『海物語』のルーツとして知られる『ギンパラ』シリーズは、近年、スペック性に重点を置く傾向にあるが、本機もそのご多分に漏れず、パワフルな出玉性能を装備している。

　目玉となる「天国タイム」は突入すると以降2回の大当りが約束される強力な連チャンモードで、約85％のループから平均で約4000発もの出玉を期待できるという規格外の内容だ。

　大当り確率は約1/99.9で、初当りの50％で次回大当り濃厚となるループタイプのモード「ギンギラタイム」に突入し、その「ギンギラタイム」中に獲得した大当りの20％で最上位モードとなる「天国タイム」に移行する流れとなっている。

　『海』系甘デジのなかでもトップクラスの破壊力で、打ち手をギンギラさせること間違いなし。5月8日より順次導入される予定だ。

右打ち中の大当りは50％で「10R約1000発出玉」

　さらに、ニューギンからも甘デジリリースの一報が。同社で長らく活躍している『ゴジラ』シリーズの最新作、『P真・怪獣王ゴジラ2』に遊べるタイプがラインアップされた。

　大当り確率が1/78.86と甘デジの中でもひときわ当りやすい確率を実現。さらに、大当りすれば必ずSTに突入する「100突」仕様と抜群の遊びやすさとなっている。

　STとなる「G-RUSH」は64回転で、RUSHのトータル継続率は約60.3％とそれほど高くないが、右打ち中は大当りの半分が10ラウンド約1000発出玉となるボリューム感を実現。

　また、G図柄揃いの大当りが発生すると「咆哮タイム」という実質次回まで継続する上位モードも存在する。ST64回に時短が9936回付与され、引き戻し率は約99.9％となっている。この「咆哮タイム」は「G-RUSH」終了時の一部で突入するパターンもあるようだ。

「索敵ゾーン」や「真・怪獣王ゾーン」といったおなじみの演出は変わらないので違和感なく遊べながら、安定かつ力強いスペック性を堪能できるに違いない。ちなみに、コンプリート機能も装備されている。

　一足先に甘デジマシンが満開だ。

（.編集部）