【新台】ノーマルタイプ最高スペックの「高設定」を奪取…最新沖スロの「攻略要素」を公開

ノーマルタイプ「最高スペック」降臨

　ノーマルタイプの最高スペックを遂に実現。鮮やかに“進化”したパイオニアの人気シリーズ最新作『キングハナハナ-30』が3月20日、いよいよ全国ホール導入を開始する。

　5号機時代に優良スペックとして愛され続けたマシンの名を受け継いだ本機は、ビッグとREG、2種類のボーナスを搭載。ビッグは前作『ハナハナホウオウ～天翔～-30』を上回る最大260枚、REGは最大120枚の獲得が可能で、ビッグ確率は設定1：292分の1～設定6：232分の1、REG確率は設定1：489分の1～設定6：332分の1、合成確率は設定1：183分の1～設定6：136分の1となる。

　肝心の機械割は設定1：97％～設定6：110％で、なんと設定6の機械割は現行トップクラスのハイスペックとして特定日などにこぞってプロが狙う北電子の『マイジャグラー』よりも上。首尾よく高設定を掴み取れれば、勝利は約束されたも同然と言えるだろう。

最新沖スロの「攻略要素」を公開

　そんな本機における設定推測要素のメインはREG出現率。数値が360分の1以上を示している限りは打ち続けるの得策か。

　ビッグ中はレバーONでサイドランプが赤＆緑にフラッシュすればチェリーorスイカの合図で、設定に準じてスイカ出現率も高まる模様。詳しい数値は不明だが、過去シリーズを踏まえると40分の1以上が高設定の目安となりそうだ。

　REG中は1回だけ左リールに「スイカ・白7・スイカ」をビタ押ししてスイカを揃えればサイドランプ色が変化(2回目以降は発生しない)。青は奇数設定示唆、緑は奇数設定示唆・強、黄は偶数設定示唆、赤は偶数設定示唆・強で、虹は高設定に大きな期待が持てる。

　ビッグ及びREG終了時はTOPパネルの「フェザーランプ」に要注目で、ビッグ終了後は白→青→黄→緑→赤→虹の順に高設定期待度がアップ。一方のREG終了後は色が変化した時点で大チャンスを迎えるようだ。

　なお、昨今のハナハナシリーズは、リセット後1回目のビッグのみ設定を問わずランプ色が変化(50％？)しやすいといった噂がある。より精度を高めるためには、この要素も頭に入れておこう。