【スマスロ攻略】コンプリート機能多発！ 圧倒的出玉性能の話題作は「○○からのCZ当選率」に注目

コンプリート機能多発！ 爆裂機『ゴブリンスレイヤー』攻略へ

　上位ATへブチ込めれば、約500枚の出玉が約82％でループ。藤商事のグループ企業・オレンジが創造したスマスロ『Lゴブリンスレイヤー』は、4月17日の導入以来、その強力な出玉性能を武器に全国各地でコンプリート機能を発動させるなど、圧倒的な存在感を示している。

　通常時は主にスイカ回数カウンター、小役履歴、ゲーム数消化と3つの要素でCZorAT抽選が行われ、スイカ回数カウンターは3の倍数到達でCZ突入のチャンス到来。4つまで表示される小役履歴はリプレイやベルの連続、チャンス役の複数回成立で期待大となる。

　規定ゲーム数は100G・300G・500GがCZ、600G・1,000G・1,500GがATのチャンスゾーン。1,500GでのAT当選時は50％でATループ率80％が選ばれる。

　CZは「ゴブリンスレイヤーミッション」「ゴブリンスレイヤーチャンス」「ゴブリンスレイヤーバトル」の3種類で、それぞれ期待度は約33％、約45％、約70％。いずれもCZ成功でATへと結び付く。

　AT当選時は主に1G純増約2.7枚、1セット100G継続の「ゴブリンスレイヤーRUSH」がスタートし、消化中はオープを集めることで継続率がアップ。セットゲーム数消化後は「ジャッジメント」へ移行し、5G以内にブラックアウト→ゴブリン撃破で次セット継続＋報酬ジャッジが始まる。

　この報酬ジャッジで「アルティメットループ」が選択されれば、ATの1G純増が約5.0枚にアップすると共に、1セット100Gが約82％(ストック込み)でループ。ヒキ次第ではどこまででも出玉を伸ばすことができる。

　加えて、本機は確率8,192分の1の出玉トリガー「プレミアムゴブリンスレイヤーRUSH」も搭載。その恩恵はAT＆次セット継続、裏ストック抽選、8分の1でアルティメットループ突入…といったもので、ひとたび引き当てられれば大量出玉は約束されたも同然だ。

設定推測要素は複数。「○○からのCZ当選率」にも注目

　そんな本機は既に複数の設定推測要素が判明しており、まずスイカ回数カウンター2周期目以降(スイカ6回・9回・12回など)のCZ当選率は設定1：25.0％、設定2：25.4％、設定3：26.6％、設定4：27.7％、設定5：28.5％、設定6：34.4％と高設定ほど優遇。とりわけ設定6の数値は頭一つ抜けているので、幾度となくこれらからのCZ当選を確認できれば、時間の許す限りぶん回すべきであろう。

　AT中は獲得枚数表示に要注目で、「52枚OVER」は設定5以上、「246枚OVER」は設定2or4or6、「356枚OVER」は設定3or5or6、「456枚OVER」は設定4以上、「666枚OVER」は設定6が濃厚。AT終了時は藤丸コインで設定が示唆され、「銅」は設定2以上、「銀」は設定3以上、「金」は設定4以上、「DANGER柄」は設定5以上、「虹」は設定6に大きな期待が持てる。
　
　このほか、本機は共通ベル出現率、リプレイ3連時のCZ当選率、規定ゲーム数到達時のCZ当選率などにも設定差があると思われる。詳細が分かり次第、当サイトでもお伝えする所存だ。