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パチスロ人気機種が「全台プラス」で5,000枚超え多発…都内某店でシリーズ「全6」の噂が浮上?

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 全国に314店舗のパチンコホールを運営するマルハンは、言わずとしれた最大手の総合エンターテインメント企業である。

 公式HP上によると、2022年3月期の従業員数は1万570名で、機械台数は21万7,651台。総資本は7,495億1,200万円、売上高は1兆2,709億5,400万円で、経常利益は306億8,900万円にも及ぶ。

 そんな同社は2023年5月22日で創業66周年を迎える。多くの店舗はTwitterのヘッダーでそれを告知しており、当日は大きな盛り上がりが予想されるが…。

 その一方で、同社の都内某店では前日の21日、とある機種が「お祭り状態」だったとしてSNS上をざわつかせている。

『マイジャグ』など全台プラスで5,000枚超え多発

 とある機種とは、ズバリ『ジャグラー』シリーズ。当店舗は『アイムジャグラーEX』が68台、『マイジャグラーV』が45台、『ファンキージャグラー2』が34台、『ハッピージャグラーVⅢ』が12台の計159台を設置しており、これら全てが「設定6だったのでは?」と噂されているのである。

 実際に有料情報サイト「サイトセブン」をチェックすると、機械割が低い『アイムジャグラーEX』こそマイナスはほぼチャラを含めて9台あったものの、『ハッピージャグラー』のマイナスはわずか1台。『マイジャグラーV』と『ファンキージャグラー2』に関しては全台がプラス収支で1日を終えている。

 しかも、複数の台が5,000枚超の出玉を記録。中には8,000枚近い出玉を吐き出す台もあった。やはり、『マイジャグラーV』と『ファンキージャグラー2』の設定6は強力である。

「数々の伝説」を打ち立てている同店から目が離せない

 聞くところによると、毎月21日は当ホールの旧イベント日だったそうだ。しかも、その日は店長が着任して3年目の初日で、同氏はTwitterで「個人的にやりたかったことをしたので満足」とつぶやいている。おそらくは『ジャグラー』シリーズの超優遇が、「個人的にやりたかったこと」だったのではなかろうか。

 件の都内某店は、4月の周年日に「777コンパス」による事前抽選予約が1万1,100人に到達し、平均差枚も客側の大幅プラスだった。このように、数々の伝説を打ち立てている同店。いちパチスロファンとしては、これからも一挙手一投足に目が離せない。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

パチンコ・パチスロ情報局「パチmax!」

Twitter:@pachinko_gj

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