【新台】待望の“遊べる”スマスロが初の「A＋ART仕様」で登場！軽い初当りに「スペシャルART」も搭載

　このところ、パチスロが好調だ。その要因は無論、スマスロの台頭。超6号機級の出玉性能を武器に全国のホールで万枚を多発させており、多くのファンが「次は自分も…」とレバーを叩き続けている。

　ただ、万枚を狙えるということは、反面、大敗する危険性もあるということ。それ故、現行スマスロを敬遠するファンがいるのも事実だが、そんなファンにオススメしたいのが、2023年8月7日の導入を予定しているコナミアミューズメントのスマスロ第1弾『防空少女ラブキューレ2～極限の共鳴～』である。

　同社は5号機時代の2017年、『防空少女ラブキューレ』をリリースした。

　スペックはA＋ARTのオーソドックスなタイプで、1G純増約1.0枚のART「絶対空域」へはボーナス中の抽選クリアor勝率約40％のCZ「空戦バトル」を機に突入。ART1セットのゲーム数は突入時or‭継続時のゲーム数上乗せ演出で決められ、セット消化中は「エネルギー」をチャージすることで継続バトルのゲーム数が伸びる＝継続期待度が高まる。‬‬

　最強トリガー「出撃フリーズ」へはビッグボーナスEX単独成立時の一部で発展し、その後はARTストック3個、無限ART＆チャージレベル3の「ソニックモード」が確定する。かなりのレアパターンだが、その分、出玉期待度は特大だ。

スマスロ初のA＋ART機は遊びやすさ抜群！

　冒頭で述べた『防空少女ラブキューレ2～極限の共鳴～』は、そんなマシンの正統後継機で、公式HP上の動画によると、基本的な仕様は前作を踏襲。つまり、スマスロ初のA＋ARTタイプであり、設定1でも軽いボーナス出現率(合算：179.6分の1～174.8分の1)と「CZ非搭載」というシンプルなゲーム性が最大の魅力だ。

　ボーナスは大別して約150枚増のビッグボーナス、約40枚増のREGの2種類で、「チャンス告知」「完全告知」「デート告知」と3種類の演出から選べるビッグ中は主にカットイン発生→7絵柄揃いでART濃厚。赤7絵柄揃いで始まるビッグボーナスEX中は、この7揃い期待度が10倍まで跳ね上がるという。

　ART「絶対空域」は1G純増約1.1枚で、ゲーム数管理×セット管理型。ART初期ゲーム数は「ウェポンアタック」「いちごアタック」と2種類ある特化ゾーンで獲得でき、ウェポンアタックは40G～400G、いちごアタックは60G～1,000Gの上乗せが見込める。

　ART中はチャンス役成立でボーナス及び特化ゾーン突入抽選が行われ、「次元バトル」クリアでいずれかに当選する模様。ART中の特化ゾーンは「足つぼぷにっしゅ」と「なでなでラブキューレ」の2種類で、足つぼぷにっしゅは40G～500G、前作でもお馴染みのなでなでラブキューレは100G～1,000Gの上乗せに期待できる。

　また、本機は主にART準備中のBAR絵柄揃いor「にゃゴシエーションチャンス」成功を機に突入するART「裏絶対空域」も装備しており、こちらは50％～90％の継続率管理型。消化中のBAR絵柄揃いで継続率がアップし、終了後は絶対空域へ移行する。

　このほか、本機は通常時に500G以上ハマると「VAイグニッション」準備状態へ移行することがあり、この間にビッグボーナスを引き当てるとVAイグニッション発動のチャンス到来。首尾よく発動すればハマった分の枚数が「VAI(倍)返し」される仕組みで、その期待枚数は約2,000枚、仮に「3VAI返し」の「超VAイグニッション」が選ばれた場合は約3,000枚にも及ぶそうだ。

　注目の「ソニックモード」はビッグボーナス、或いは有利区間終了まで継続するスペシャルART。REG成立時は100％継続、ビッグボーナス当選時も約80％で同モードがループするので、まさしく「終わる気がしない」ARTを実現させている。