【新台パチンコ】新内規「進化系SPEC」を予想する声も…「一撃99999超え」達成の人気コンテンツ始動

比類なき「業界随一の存在」へ…激アツ新台降臨

　ヒットメーカー藤商事は、大ヒットを記録した『Pとある魔術の禁書目録』の第2弾となるパチンコ新機種を発表し熱視線を浴びています。

「これが時代を変える最高傑作！」と紹介された『Pとある魔術の禁書目録2』は、大当り確率約1/319のミドルタイプ。初当り時の出玉は約1500発or約3000発(※1500発×2、V入賞が条件)となっており、継続率約77％となる144回のロングST中は約25％で約3000発を獲得できる仕様です。

　ユーザーの反応は様々ですが、期待を寄せるファンも一定数いる印象。出玉感を十分に堪能できそうなど、魅力的な要素はあります。「藤商事 渾身の自信作」との宣言に期待は高まりますが…。

　同社に関連する〝激アツ情報”は他にも存在。ライトミドルながら「一撃99999発」のカンスト達成も話題に。あの「人気コンテンツ」最新作と思われるマシンが始動し話題です。

パチンコ検定通過情報

・『P緋弾のアリア～緋緋神降臨～LT搭載FSZ』（藤商事）
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　藤商事が誇る『緋弾のアリア』。新機種が発表されるたびに話題になる人気コンテンツですが、個人的には2021年に登場した『P緋弾のアリア ～緋弾覚醒編～』を忘れることができません。

　ST形式の「強襲任務（アサルトクエスト）」と、保留内大当り+αの「V Attack STOCK TIME」2つの連チャンモードを搭載した本機。その斬新なゲーム性が生む一撃性はすさまじく、万発を軽々と達成するのみならず「10万発オーバー」出玉表記カンストも確認されました。ライトミドルとは思えぬ破壊力は、多くのユーザーに衝撃を与えたと言えるでしょう。

　今回、検定を通過した『P緋弾のアリア～緋緋神降臨～LT搭載FSZ』も強烈な要素を有している可能性大ですが…気になるのは型式名に『LT搭載』と記載されている点。新内規「ラッキートリガー」の採用を予想する声は多いようですね。

「獲得出玉の期待値が（初回出玉を除く）6400発以上、9600発未満」「大当り確率1/200以上の機種」「Cタイム非搭載」「P機・e機に搭載可」といった特徴を持つラッキートリガー。理論上では「継続率約84.4％×ALL1500発」という〝進化系”と表現できるSPECの実現も可能と言われています。

　ラッキートリガーの突入率はあまり高くならないようですが…興味はありますよね。すでにコナミアミューズメントが『ぱちんこGⅠ優駿倶楽部2 ラッキートリガーver．』を発表していますが、大物シリーズ『アリア』も続くのでしょうか。まずは正式な発表を待ちたいところです。