【新台】設定6の勝率は驚きの「97％オーバー」!? 業界初の異色コラボ機第二弾やビッグタイトル最新作が続々デビュー！【検定通過情報】

　4号機時代から続く大物シリーズや、あの大型タイアップ機最新作など注目のラインナップ。11月15日までに、パチンコ2機種、スロット4機種が検定を通過した。

■パチンコ

・『e CYBORG009S7-K』（ニューギン）
・『P CYBORG009S3-K』（同）

　ニューギンが誇る人気シリーズ『サイボーグ009』が、P機・スマパチの異なるスぺックで登場する。現在判明している情報によると、ゲーム性はともにシリーズお馴染みの「高継続×ハイスピーディーなST」を採用。

　肝心のST継続率はどちらも約92％と、現行ミドルタイプのST機の中で最高水準のループ率を誇る。さらに、これまでのV-STを大幅アップデートし、新要素として「1G連」や次回大当り濃厚の「限界突破『オーバードライブ』」などの新要素が本機最大の特徴となっている。

■パチスロ
・『Sガメラ2 XR』（タイヨーエレック）
・『Lコードギアス復活のルルーシュ ZS』（サミー）
・『Lマクロスフロンティア4bA』（ビスティ）
・『L吉宗ライジングSA2』（サボハニ）
・『Sパチスロミクちゃんとイドムンのミラクルチャレンジ2』（DAXEL）

　ビッグタイトルが並ぶなか、DAXELから異色のコラボ機第二弾が登場予定だ。

　本機はそのタイトル名で分かる通り、関西地方を中心にパチンコを展開するミクちゃんガイア&アリーナ（株式会社タツミコーポレーション）とイルサローネグループ（株式会社アサヒディード）がタッグを組んだ、業界初の競合店によるコラボ作品。

　スぺックは完全告知のノーマルタイプで、240枚獲得のBIGと104枚獲得のREGを搭載。上パネルの「MIRACLEランプ」が点灯すればボーナス確定というシンプルなゲーム性。なお、コイン50枚のあたりのベースは約42Gと、長時間まったり遊べる設計となっているようだ。

　さらに本機は、遊びやすさのみならず「高設定域での勝ちやすさ」もバツグンで、設定6であれば勝率は97％とのこと。また設定1でも30％前後と、低設定域での“ヤれる感”を味わえるという。

　その他の機種『ガメラ』、『コードギアス』、『マクロスフロンティア』、『吉宗』に関しては、すでに当サイトでもご紹介しているので、ぜひリンク先から確認していただきたい。