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特定条件でビッグをストック! 裏モノ「貯金システム」で一世を風靡した兄弟機【パチスロ名機列伝】

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「連チャンプログラム」注入で爆裂化。これが判明した結果…

 完全確率方式のボーナス抽選が義務付けられた中で、「差枚数吸い込み」+「確率抽選」という独自のプログラムでファンのハートを鷲掴みにした2号機『アニマル』。そんな革新的マシンを輩出したアークテクニコは、3号機時代にも『ワイルドキャッツ』なる名機を創造した。

 空き缶に入った子猫を下パネルに描き、REG絵柄にも猫のイラストを採用。パッと見は非常に愛らしいデザインだが、時代がそうさせたのか、本機は導入と共にRAMに連チャンプログラムを注入する、いわゆる「注射」によって爆裂化。「貯金方式」による出玉推移は、あの『アニマル』を彷彿させるとして世間を震撼させた。

 貯金方式について簡単に説明すると、まず成立ゲームでビッグを揃えられなければ貯金プログラムが作動し、所定の割合で貯金か否かに振り分けられる。ここで貯金が選ばれた場合は成立したビッグフラグが一旦貯蓄され、後に放出される仕組みだ。

 つまり、毎ゲーム7絵柄を狙い続けた場合は、ビッグフラグが貯金されることもなければ、既にストックされた分を放出させることも不可能。中リールのスベリテンパイといったリーチ目と思しき出目停止時は、あえてビッグを揃えずに様子を見る必要があったのである。詳細については、アニマルかつみ氏が自身のコラムで分かりやすく解説している。

 この複雑なプログラムは、デビューからわずか半年で全貌が判明。結果、メーカーは検定取り消し処分を受け、アークテクニコは伝統ある歴史に幕を閉じた。

成立ゲームで揃えられなかったビッグフラグは100%ストック

 一方、同時期にはアークテクニコと業務提携関係にあったバルテックから『セブンボンバー』が登場した。

 こちらも『ワイルドキャッツ』と同じく貯金方式ではあったものの、そのシステムは若干異なり、成立ゲームで揃えられなかったビッグフラグは“100%”貯蓄。代わりに貯金処理プログラムとは別に全設定共通341分の1で「放出モード」抽選も行われており、これに当選した場合は以降、貯め込んだフラグが「0」になるまで、毎ゲーム43分の1で放出抽選が行われる。

 なお、『セブンボンバー』の設定1~4までのビッグ確率は『ワイルドキャッツ』よりも高く設定されている。これは連チャン性能をアップさせるために設計段階から想定していたと噂されているが、その真意は不明だ。

(文=編集部.)

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