パチンコ店から「遠隔」操作が消える? ホールコンピュータに変わる革新的な製品の誕生でホール経営は大きく変わる!?

 周辺機器メーカー大手・マースエンジニアリングが、7月4日の新製品発表展示会で『マース ユニコン』を披露。本機は従来のユニット・サンドの基本機能に加えて、データ収集機能が搭載されている。

 売上データ・遊技客動向・遊技時間・客単価など顧客データをオール・イン・ワン型で集積。遊技台と顧客を効果的に紐付けることで、効果的な戦略を立てることが可能になるようだ。

「ホールコンピュータが死語になる日」という発想のもと開発された『マース ユニコン』。新たな顧客分析型のユニットと言えるだろう。業界に新たな風が吹き込まれることになりそうだ。ホールコンピュータというカテゴリーは無くなることになるのかもしれない。

 ユーザーの間では「遠隔操作を行う機械」というイメージが浸透しているホールコンピュータ。そんなホールコンピュータというカテゴリーが無くなる可能性が生まれたことで、ネット上ではさまざまな反応が起きているようだ。

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