パチンコ「出玉バブル」到来？ 驚愕「一撃3000発」反則級”爆裂機”が始動!?

　パチンコ「出玉バブル」到来か？

　7日のデビューより「10万発」「20万発」獲得という驚愕の情報が存在。『CR RAIZINMAN』（A-gon）がホールを「鉄火場」状態にしている。

　興奮必至の「3段クルーン」に「連チャン性能」を兼ね備えた本機。他を圧倒する出玉性能は、多くのユーザーを虜にしているようだ。

　昨今のパチンコ分野において、大当たり確率が1／100前後となる「甘デジ」など「気軽に遊べるスペック」への注目が高まっているのは間違いない。

　しかし、4円のパチンコユーザーの大半が「出玉性能」に重きを置いているのは事実である。やはり”一撃性”というものは、ヒットへ繋がる重要な要素だと言えるだろう。今後に登場予定の「爆裂機」が、熱視線を浴びていることも当然だ。

　その筆頭は「時速30000発」という強烈なワードが話題になっている『パチンコCR弾球黙示録カイジ HIGH＆LOW』（高尾）だろう。

　確変中の大当り確率は1／111.9。大量出玉のカギを握る小当りRUSHの確率は「約1／1.01」と、抜群の出玉スピードを実現することに成功した。「時速30000発」を達成するハードルは高いものの、一撃性を求めるユーザーの心には刺さりそうだ。

『CR綱取物語〜横綱７戦全力〜』（平和）も注目の1台。一部で上がっている「16R×5セットで連チャン性能が搭載されている」との情報に、多くのユーザーが釘付けになっている。

　一撃性に特化した機種が、今後も大きく取り上げられそうな気配。そのような状況下、ついに「あの機種」が動き出した。

　超爆裂機と囁かれている『ぱちんこ ウルトラセブン2』（京楽）のティザーサイトが5月10日より公開されている。現在、同ページ上ではカウントダウンを実施中。気になる機種の全貌を5月18日12時に明らかにする演出のようだ。

　13年ぶりの復活となる『ウルトラセブン』。卓越した出玉性能に加え、秀逸なバトル演出はユーザーの心を掴むことに成功した。最新作の登場に歓喜するユーザーが多いことは当然だろう。

　大当たり確率「1/319」・継続率「65％」という規制内での成功に、疑問の声も上がってはいるが……。

　ユーザーの期待を裏切らない「出玉性能を搭載」との情報が浮上。その破壊力は、現行機種で最高峰の『GANTZ』を超えるとも言われている。

「やはり『2400発+確変+小当たり』で旋風を巻き起こした『GANTZ』と類似したスペックのようですね。その時点で出玉を求めるファンは興味を持つでしょうが……。何と2400個+小当の比率は『GANTZ』より上との情報が。最強の出玉性能の誕生かもしれません」（パチンコライター）

『ぱちんこ ウルトラセブン2』を筆頭に、次々と登場予定の”爆裂”パチンコ機。大旋風を巻き起こしている『CR RAIZINMAN』のような”衝撃”を与えることになるのだろうか。