パチスロ「まさかの設定6」ゲット!? 「あのレア台」で激闘……高設定挙動の結果は

 日付によって「アツい日」のあるホールは珍しくない。店名を文字った日や7のつく日、規制前の「旧イベント日」などは、設定状況が通常営業日より良い場合がある。

 近所のホールにもアツい日があり、やはり設定状況は普段より格段に良さそうだ。前回はパチスロ『ハナビ通』で痛い目にあってしまったので今回こそはと並ぶ。

 抽選番号は201番、お世辞にも良い番号ではない。狙い台には座れないだろう。この番号ならば前回のように『ハナビ通』狙いが勝率が高そうだ。設定H狙いの人が1000円だけ回してヤメている台が毎回あるのだ。このホールは設定Hの隣もどちらか挙動が良い傾向にある。

 入場するとまさかの『ハナビ通』全埋まりである。全員1000円でヤメず普通に打っている。恐らく上記の傾向が浸透したのだろう。さて、どうしたものか。

 アツい日は『パチスロ北斗の拳 天昇』と『Re:ゼロから始める異世界生活』も強い傾向がある。両方ではなくどちらかが強い。今はまだ前者が旬だろうと考え打つことにする。

 本機の設定推測要素は多々あるが、まずはモードだ。高設定ならばモードC以上を期待したいところだ。450ゲームを超えれば超えるほど期待が薄くなっていく。

 そしてサッと600ゲー厶に到達。初回からこれはサムい。激闘ボーナスに当選するも昇舞魂は2個、小役レベル1、バトルレベル2の状況。流石に勝てない。高設定ならば2回目の激闘ボーナスは勝ちやすい傾向にあるが、240ゲームで当たるも華麗にスルーしてしまう。

 周りを見ると、隣もその先も600ゲー厶を超えていた。恐らく本日『パチスロ北斗の拳 天昇』はハズレだ。早くも20000円の負債を抱えてしまった。

 なんとかならないものか、とホールを見回ると『パチスロ 亜人』が朝から68ゲーム回された状態でやめられていた。

 前日のデータを見るとART間611ゲームハマりだった。据え置きならば320ゲームほど、リセットであっても532ゲームで天井なので悪い勝負ではない。

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