パチスロ「万枚続出」……「最強6号機」は各種画面で攻略!?


 どちらに転んでもハンパない。オリンピアからリリースされた最新6号機『パチスロ 青鬼』。そのホールデータがとんでもないことになっている。

 本機は1G純増約8.0枚のAT機能が出玉増加のカギを握り、主な突入契機は最大444G周期の「ラストジャッジ」。ここで生徒を全員捕喰できればAT確定で、その後は「超鬼ごっこ」で満腹ポイント獲得→100pt獲得で青鬼ビッグが1つストックされる。

 約160枚獲得可能な青鬼ビッグを5連させられればエンディングに到達。エンディング後の「ATTACK THE 2000」に成功すれば2400枚獲得が約束され、初当りの約75%(設定1)でその特大恩恵を得られるのが大きな特徴だ。

  伸るか反るか、オール・オア・ナッシング。ホールデータの大半もまさしくそんな塩梅で、5千枚まで一気に転落しているものもあれば、瞬時に5千枚ほどの出玉を吐き出しているものもある。

 万枚突破の目撃情報も多く、その出玉性能は間違いなく既存機最高峰。仕事終わりのひと勝負にはもってこいのマシンだが、朝から腰を据えて打ちたいプレイヤーはひとつでも上の設定を掴み取るべきであろう。

 設定推測要素は複数あり、通常時は「捕喰チャンス」成功率に要注目。その数値は設定1が14.7%、設定6が31.6%と大きな開きがあることから、幾度となく成功する台は高設定の可能性が高まる。

 ラストジャッジ・コンティニュー・AT終了時はPUSHボタンで切り替わる画面で設定が示唆され、銅枠は設定2以上、銀枠及び「良」マークは設定4以上、金枠及び「極」マークは設定6が確定。

 AT終了時以外の銅枠のみ設定変更示唆の役割も担うので、朝イチ1回目に出現した場合はサンプルから除外する必要がある。

 エンディング後のカウントダウン中はブラックアウトのタイミングに秘密があり、カウント「456」でのブラックアウトは設定4以上、カウント「666」でのブラックアウトは設定6のサイン。2400枚が確定する興奮必至の瞬間だが、見逃さないように注意しよう。

 ちなみに、設定6は初当りが優遇されている分、2400枚獲得割合が極端に抑えられている。一撃性を味わいたいのであるならば、あえて設定5以下を狙い打つべきか。

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