パチスロ6号機「新鬼武者」初日は苦戦⁉「テンポ悪い」も設定看破は……【初打ち実戦速報―パチスロ―編】

 23日、今春最大級の注目を集めたパチスロ新台がリリースされた。その名は『新鬼武者~DAWN OF DREAMS~』。5号機「A+ART」を牽引したキラーコンテンツが6号機で復活!

 前作までは大手サミーが開発を手掛けていたが、今作はエンターライズからのリリース。制作発表より大きな話題になっていたこともあり、大量導入するホールも多いようだ。

 そこで今回は本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介。 それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊戯する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。


『新鬼武者~DAWN OF DREAMS~』(エンターライズ)

(エンターライズHPより)

本機は純増約3.0枚のATタイプ。レギュラーボーナス的な位置づけの「鬼ノ試練」はメインATへのCZとしても機能する。3戦突破型で、敵に勝利する度に突破率が上がっていく仕様だ。

メインATの「幻魔闘ボーナス」もバトル形式。ただしコチラは3戦のうち2勝できれば継続する。3戦すべてで勝利することができれば特化ゾーンを獲得できる。

 ATへの突入契機はCZがメイン。レア役やゲーム数から突入する「醍醐の花見」とスイカから突入する「目覚めよ鬼」の2種類のCZがある。前者は約30%、後者は約40%の期待度だ。

 本機はATの引き戻しゾーンも搭載されている。「百鬼モード」でも期待できるが「千鬼モード」ならば鬼アツ!上位ボーナスにも大いに期待だ。

 出玉のカギを握るのは特化ゾーンからのVストックだ。Vストック保有時は2勝が約束された状態でスタート。3勝しやすくなるので、特化ゾーンが連鎖し連荘しやすくなっていく。

【プレイヤーからの実戦報告】

キラーコンテンツだけにハードルが上がってしまっているのか、「バトルのテンポが悪い」「中段チェリーが強チェリー扱いとか……」などの厳しい声が多数挙がっている。

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