パチスロ伝説的マシン『リングにかけろ』の思い出…開発者の「熱量」に感動!!

 7月21日、スパイキーより最新機種『PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編』の機種サイトが公開され話題となっている。

 公式ホームページにて本機のティザーPVを視聴可能だ。冒頭では「CAPCOM× Enterrise」の表示があり、『パチスロ新鬼武者DAWN OF DREAMS〜』と同様の筐体であることが見てとれる。

 注目すべきは「かつてない抽選システム」と題されたスペック。「G数抽選」「レア役抽選」「周期抽選に」加え、新たに追加された第4の抽選システムが存在するようだ。

 さらにATが倍々でループする2段階上乗せシステムを搭載。新システムに加え、強力な出玉性能を有しているとあって、ユーザーの間で期待が高まっている。

「リングにかけろシリーズ」といえば、5号機では大手「サミーグループ」が手掛けており、多くのファンを抱える作品だ。

 特に初代『リングにかけろ』は「リプパン外し」の搭載で高スペックを実現。当時の5号機において「革命」を起こした伝説的マシンである。

 同機種はA+ RT機でBIGは312枚、REGは104枚を獲得可能。ボーナス後は種類を問わず必ずRTに突入する。

 同色BIGの場合は200G、異色BIGやREGの場合は100GのロングRTを遊技可能で、出玉の安定感が非常に高い仕様となっていた。

 特筆すべきは出玉率で、設定1においても「約98% 」と甘く、設定6に関しては「119% 」と、大勝が可能な夢のあるマシンだ。

 当時、どのホールでも大量に導入されており、大半のパチスロユーザーが同機種に触れていたといっても過言ではないだろう。

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