パチスロ新台「長く遊べる」のが魅力!?「強力なハーレム状態」も話題!!【新台分析―パチスロ編―】

 パチンコ人気を支えるキラーコンテンツ『ルパン三世』最新作がスタンバイ。ヒットメーカー平和は、『Pルパン三世 復活のマモー』を発表し熱視線を浴びている状況だ。

「超バズる」スペックと話題の最新作。迫力の出玉と臨場感溢れる演出は、多くのユーザーを魅了しそうである。「お前のハート、バズらせてやるよ」と宣言する本機が、旋風を巻き起こせるかに注目したいところだが…。

 同社といえばパチスロ新機種も忘れてはならない。アニメ放送もされた大人気コンテンツとのタイアップ作を導入予定。ヒットシリーズでお馴染み、「〇〇れば当たる」ゲーム性を採用した仕様で登場だ。

『対魔導学園35試験小隊』(平和) 9月23日導入予定 

 柳実冬貴氏のライトノベルで、大ヒットを受けて漫画化・アニメ化された「対魔導学園35試験小隊」を題材にした本機。『ラブ嬢』シリーズなどでお馴染みの、「モテれば当たる」ゲーム性を採用している。

 通常時は小役成立でアップする「テンションカウンター」や、特定ゲーム数消化で突入する「いつどこゾーン」などからCZ「小隊夢」を目指す流れだ。「小隊夢」では好きなヒロイン一人を選んでデートし、告白に成功すればメーンAT「魔女狩り戦争」への突入に期待できる。

 ATは1G純増約2.2枚で、初期ゲーム数は特化ゾーン「Embrace RUSH」で獲得。AT中はヒロインが増えるほど性能がアップし、4人のヒロイン獲得で「ハーレム状態」へ移行する。ここでCZを引けば「ハーレム小隊夢」が発動。10G間毎ゲーム上乗せが発生と、完走へと大きく近づけてくれそうだ。

 1G純増は「2.2枚」と抑えてあるが、「大当り中を長く楽しめる」という点はファンにとっては嬉しい要素だろう。AT中に様々なイベントが発生する「対魔導学園35試験小隊」が、どのような反響を得られるかに注目だ。

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