パチスロ6号機「AT沖スロ」は初代完全継承……【自粛終了後の期待を高める新台特集】


 シリーズ最速スペックの登場だ。ユニバーサルエンターテインメントグループのアクロスが、『沖ドキ!2』の製品情報ページを公開し注目を集めている。

 初代『沖ドキ!』は2014年8月から導入が開始され、今なお現役。モード管理による32G以内の連チャン、「かなちゃんランプ」点灯による1G連などが多くのファンを虜にし、シマは往年の裏モノを彷彿とさせる独特な雰囲気を醸し出している。

 初代発売後、『沖ドキ!トロピカル』『沖ドキ!パラダイス』などの後継機もリリースされたが、やはり人気は初代。そんな初代のゲーム性を色濃く受け継いだ「正統後継機」が6号機としてデビューするのだから、ファンはさぞかし気になることだろう。

 本機は初代と同じく疑似ボーナスAT機で、1G純増は約4枚。びっぐぼーなすは55G継続、れぎゅらーぼーなすは15G継続で、それぞれ約220枚、約60枚の獲得が見込める。

 各種ボーナス中はびっぐぼーなす1G連抽選が行われ、かなちゃんランプ点灯で1G連が濃厚だ。首尾よくドキドキモードや超ドキドキモードへ移行した場合は、初代と同じく大連チャン、すなわち一気大量出玉に大きな期待が持てる。

 もちろんロングフリーズも健在で、発生すればびっぐぼーなす+超ドキドキモード確定。れぎゅらーぼーなすと思いきやのフリーズ→びっぐぼーなす昇格パターンもあるようだ。

 ベースが高くなった分、天井までの投資額は抑えられるが、初代と比べてボーナス出現率が低下しているとの情報もあり、天井到達頻度は高くなると思われる。

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