パチスロ『バジリスク絆』最新作まで間もなく? サミー「革命的6号機」もお披露目でボルテージは最高潮に……

 11月25日、大手パチスロメーカーのユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)とサミーは、東京ビッグサイトにて『ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2018』を開催。今年も例年通りの盛り上がりを見せ、来場者数は16000人を突破した。

 会場には、アトラクションブース、フードブース、企業ブースなど、多くのブースが展開。カジノ向けのスロットマシン、3足歩行?の次世代型パチスロ機なども展示され、その異様な光景に『すごすぎる!!』『これは打ってみたい』と大きな反響を呼んでいた。

 毎年恒例の試打会ブースには、2社を代表する名機たちが設置されたほか、来年導入予定のサミー6号機『蒼天の拳 朋友』が一般初公開。『北斗』シリーズという時点で注目度は高いわけだが、やはり別格すぎる出玉性能へ熱視線が注がれていた。

「『伝説のバトルボーナスを完全継承』という触れ込みに加えて、純増スピードは約6.0枚と新規則最速の性能を実現していますからね。どれだけの破壊力か誰もが気になると思います。

また、そのスペック面も非常に興味深い。正式発表前は『ATタイプ』と言われていましたが、どうやら『リアルボーナス』で出玉を増やす模様。あまり類を見ない新スペックだと思われます。それだけに、試打会ブースは相当厳重だったようで、調べる時間はほとんどなかったとか。ホール導入まで『内密にしておきたい』ということでしょうか。相当な自信作であることが窺えますよ」(記者)

 満を持してリリースされるサミーの6号機第二弾『蒼天の拳 朋友』。果たして新時代に一石を投じることはできるのか。来年1月のデビューが待ち遠しいわけだが……。

 双璧をなすユニバーサルも負けてはいない。

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