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「リアル”沼”」パチスロでも登場決定!! 初当たり「最大1500枚」実写クルーンで登場も期待できる明確な根拠

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 今パチンコホールを熱狂の渦に巻き込む機種といえば、マルホンから登場した一発台『CR天龍∞』だ。漫画『賭博黙示録カイジ』で登場する「沼」を彷彿とさせる「3段クルーン」は、導入直後から大きな注目を集め、ユーザー間の話題は『天龍∞』一色だ。

 そんな”リアル沼パチンコ”が話題を集めるなか、なんとパチスロでもクルーンを搭載した新機種が導入される。

 それが、名物メーカー・オーイズミから登場する『ドリームクルーン500』だ。

『ドリームクルーン500』

■大当たり確率:1/489.1(全設定共通)
■クルーン発生確率:設定差あり
■ART:純増約2.0枚(ボーナス込み)

 パチンコの1発台を再現した本機はボーナス+ARTと馴染み深いゲーム性となっており、古き良き時代を感じさせる特徴的な筐体デザインとなっている。

 そして本機最大の特徴が、実写で描写された液晶上のクルーンと期待感溢れる出玉性能だ。

 クルーン内のVに入賞すれば、大当たり確定というシンプルなゲーム性に加え、数千パターンの玉の動きが撮影されており、プレイヤーを飽きさせないクルーン演出を実現した。

 大当たり後に突入する1Rあたり100枚の差枚数管理型ARTは、初当たり時であれば5Rの最低500枚の獲得でき、最大振り分けは15Rの1500枚まで存在。シンプルさとアツさを兼ね合えた機種といえる。

 またパチスロ機でのクルーン搭載は初の試み。クルーンが流行っている今、多くのユーザーから注目を集めることは間違いないだろう。

 ただ、今回は『CR天龍∞』の実物クルーンとは違い、あくまで実写映像。「なんだ映像かよ」「実物が良かった」とリアルの玉の動きを求めるユーザーにとって物足りないかもしれないが……。

「実はクルーンの実写化はパチンコではすでに登場しているんですよ。それが、昨年登場した『CR弾球黙示録カイジ沼3』です。本作は原作の『沼』に特化したゲーム性で、リーチ演出はクルーンのみ。実際のクルーンの映像が使用されているのですが、これが非常に面白いんです。

制作された映像演出では味わえない、実写で表現される不規則な玉の動きは大変魅力的で興奮度合いがまるで違います。今回登場する『ドリームクルーン500』も同様の実写クルーンですからね。パチンコはまた違う面白さを提供してくれのではないでしょう」(記者)

 映像演出が発展する昨今、その時代の流れに逆行する斬新な試みといえるだろう。シンプルが故に興奮できる、古き良き時代のパチスロに期待したいところである。

 そんな話題の”沼”パチスロ『ドリームクルーン500』は3月に導入予定だ。
(文=編集部)

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