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パチンコ史に残る「名作」復活で天下統一!? 業界に「激震」を走らせた名物メーカーが「鬼アツ」!!

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 パチンコ未経験である原作ファンがホールへ殺到。空前の韓流ブームに湧いていた2006年に京楽がリリースした『CRぱちんこ冬のソナタ』は、新たな客層を呼び込んだ成功機種として認識されている。

 その後も好稼働を記録した『冬のソナタ』シリーズだが、2013年の『冬のソナタ Final Sweet Kiss Version』発売をもって終了したものと思われた。その事実に悲しむ声も上がっていたが……。

 ファン待望の最新作が約5年ぶりに登場。確実な進化を遂げた『ぱちんこ 冬のソナタ Remember』が注目を集めている。

『ぱちんこ 冬のソナタ Remember』(京楽)

パチンコ史に残る「名作」復活で天下統一!? 業界に「激震」を走らせた名物メーカーが「鬼アツ」!!の画像2京楽HP

■大当たり確率:約1/315.1 → 約/39.8
■確変突入率:62%
■特賞出玉:16R(1536個)
■カウント:8カウント
■賞球数:4&2&4&5&6&12
■時短:100回

 初代『ぱちんこ冬のソナタ』『ぱちんこ 冬のソナタ2』のお馴染みとなっている演出を継承しているだけではなく、新演出が追加されるなど豪華な仕上がりとなっている本機。

 初代の演出をメインに構成された”シンプルモード”と、多彩な演出が楽しめる”エンジョイモード”を選択できるゲーム性も好評を得そうな印象だ。

「ドラマの名シーンを忠実に再現した実写リーチなど、シリーズのファンだけではなく原作ファンも楽しむことができるでしょうね。見たことがある演出ばかりですから、リメイクと感じる方もいるでしょうが……。

設置されているホールでは、今でも稼働するなど根強いファンがいますからね。固定ファンにとっては、大きな問題ではないのかもしれませんよ」(パチンコライター)

 気になるスペックは、安定した出玉と演出バランスが楽しめるミドルタイプを採用。16R大当り時は1536個を獲得でき、時短が100回付くという遊びやすい仕様だ。

 そんな安定の「王道ミドルスペック」で登場することを、高く評価する関係者は多い。

「パチンコの王道『海物語』に酷似したスペックですよね。『海物語』のように、幅広い層から支持される安心スペックと言えるでしょう。そのような層のファンが多いことを意識した採用であることは間違いないと思います。

突確の比率が高めなのが気になりますが、1Rの開放時間が2.4秒ありますからね。打ち出しのタイミングによっては、それなりの出玉を獲得できそうです。総合的には辛くないという印象ですね。長期稼働する可能性も十分あると思います。

現在の京楽さんは若者層からの支持も高いですから、この『冬ソナ』で中高年層をガッチリ掴めれば、京楽さんの独走体制になるかもしれませんよ。今後も人気シリーズが出ますしね」(同)

 2017年は、小当りRUSHを搭載したパチンコ『GANTZ』や『必殺仕事人V』というヒット作を立て続けにリリースした京楽系列。続く『魔法少女まどか☆マギカ』も好稼働を実現した。

 2018年にリリースしたヒット作のライトスペック機も、まずまずのスタートを切っている。

 今後も『冬のソナタ』に続き『ウルトラセブン』『AKB48』という実績のある人気シリーズを発売予定。この豪華ラインナップに、期待の声は高まっている状況だ。

 いま「最も勢いのあるメーカー」と評される京楽が、さらなる輝きを放つのだろうか。6月18日から導入予定の『ぱちんこ 冬のソナタ Remember』が、大きな影響を与えそうな気配だ。

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